ここでは、本教の先人先生方の中でも、おやさまの側近でつとめられた、いわゆる”高弟”と呼ばれる先生方の紹介をしたいと思います。
主だった先生方の、「入信前の職業・入信の年月日・年齢・入信の動機」を五十音順に並べて作成してみました。
資料作成や講話など、ご自由にお使いください!
氏名 | 入信前の職業 | 入信年月日 | 入信年齢 | 入信の動機 |
泉田藤吉 | 合力 | 明治4年春 | 32歳 | おたすけの話を聞いて |
板倉槌三郎 | 百姓 | 明治9年8月 | 17歳 | 教理に感動して |
井簡梅次郎 | 綿卸商 | 明治12年 7月 | 42歳 | 長女たねの身上 |
飯降伊藏 | 大工 | 元治1年5月 | 32歳 | 妻さとの産後の患い |
上田嘉助 | 百姓 | 明治9年9月 | 47歳 | 四女ナライトの身上 |
上原佐助 | 畳表商 | 明治1年5月 | 33歳 | 本人の身上 |
上村吉三郎 | 学務員 | 明治1年6月 | 46歳 | 本人の身上 |
梅谷四郎兵衞 | 左官 | 明治14年2月 | 35歳 | 実兄浅七の身上 |
岡本重治郎 | 百姓 | 慶応1年 | 46歳 | 義妹山中そののおたすけ |
喜多治郎吉 | 百姓 | 明治1年12月 | 17歳 | 本人の身上 |
鴻田忠三郎 | 百姓 | 明治15年3月 | 55歳 | 次女りきの身上 |
小松駒吉 | 大工 | 明治15年6月 | 18歳 | 本人の身上 |
島村萄太郎 | 物產問屋番頭 | 明治20年 | 30歳 | 本人の身上 |
清水与之助 | 空瓶業 | 明治16年5月 | 42歳 | 実父伊三郎の身上 |
高井猶吉 | 桶屋奉公 | 明治12年 | 19歳 | 本人の身上 |
辻忠作 | 百姓 | 文久3年7月 | 28歳 | 妹くらの身上 |
土佐卯之助 | 廻船業 | 明治12年秋 | 25歳 | 本人の身上 |
中田儀三郎 | 百姓 | 文久3年2月 | 33歳 | 妻かじの産後の患い |
中台勘藏 | 鮮魚問屋 | 明治19年 | 47歳 | 本人の身上 |
西浦彌平 | 百姓 | 明治7年 | 31歳 | 長男楢蔵の身上 |
畑林為七 | 注文取 | 明治20年8月 | 38歳 | 山田作次郎のおたすけを見て |
平野楢藏 | 貸座敷業 | 明治19年1月 | 42歳 | 本人の身上 |
深谷源治郎 | 鍛冶 | 明治14年9月 | 39歳 | 教理に感動して |
前川喜三朗 | 百姓 | 元治1年 | 31歳 | 妻たけの身上 |
桝井伊三郎 | 百姓 | 元治1年 | 15歳 | 実父伊三郎の喘息 |
増井りん | 百姓 | 明治7年12月 | 32歳 | 本人の身上 |
増田嘉七 | 呉服商 | 明治19年春 | 29歳 | 乳母の身上 |
增野正兵衛 | 小間物商 | 明治17年2月 | 36歳 | 妻いとの身上 |
松尾市兵衞 | 百姓 | 慶応2年5月 | 32歳 | 妻はるの産後の患い |
松田音次郎 | 百姓 | 明治13年 | 37歳 | 本人の身上 |
松村栄治郎 | 士族 | 明治2年1月 | 28歳 | 妻さくのおたすけ |
宮森与三郎 | 百姓 | 明治10年 | 21歳 | 本人の身上 |
諸井國三郎 | 殖產 | 明治15年10月 | 43歳 | 三女甲子の身上 |
山澤良治郎 | 百姓 | 元治1年 | 34歳 | 実の姉山中そののおたすけ |
山田伊八郎 | 百姓 | 明治14年5月 | 34歳 | 山中忠七長女こいそを妻とする |
山田作次郎 | 百姓兼雜貨商 | 明治20年8月 | 28歳 | 本人の身上 |
山田太右衛門 | 百姓兼大工 | 明治20年 旧6月 | 34歳 | 妻きくの産後の患い |
山中忠七 | 百姓 | 元治1年1月 | 38歳 | 妻そのの身上 |
山本利三郎 | 百姓兼綿商 | 明治6年夏 | 24歳 | 本人の身上 |