【考察】『仮面ライダー』涙ラインに込められた悲しい真実‼ 

皆さん!こんにちは!特撮ヒーロー大好き!へっぽこです!

今回は、僕が大好きなヒーローである『仮面ライダー』の「涙ライン」について紹介させて頂きたいと思います!

ほとんどの仮面ライダーのマスクには「涙ライン」という、泣いているように見える線がつけられています。

なぜヒーローが泣いているように見せているのか?

色々と調べたことや自分の考察を交えて話していきたいと思います!

注意

あくまでも私なりの考察です。

温かい目で見ていただければ幸いです

仮面ライダーの誕生と涙ライン

まずは、初代仮面ライダーである「仮面ライダー1号」の誕生から考察していきます。

ショッカーに肉体改造

仮面ライダー1号の本郷猛は、ショッカーという悪の秘密結社に誘拐されます。

ショッカーにより肉体改造をされ改造人間にされてしまいます。

しかし、脳改造の直前に脱出します。

それからは、人間では無くなったことに苦悩をしながら、人類の平和を守るために仮面ライダーとなりショッカーと戦うことを誓います。

涙ラインとは?

仮面ライダーの能力というのは、もともと”秘密結社ショッカーの悪の力”ということです。

仮面ライダーにとってショッカーと戦うことは、同じ力を持つ仲間と戦うこといわば「同族殺し」なのです。

人間を守るために、同族と戦う運命にある仮面ライダーの悲しみが「涙ライン」としてデザインに投影されているのです。

平成ライダーと涙ライン

さらに、平成ライダー1号の「仮面ライダークウガ」をあげて考察していきます。

アークルの基礎知識

五代雄介が変身ベルト「アークル」を使って「仮面ライダークウガ」となり、グロンギという古代より蘇った怪人と戦います。

五代雄介は「アークル」を使うことにより、「仮面ライダークウガ」としてグロンギと戦うことができました。

しかし、「アークル」を一度でも着用すれば体内に吸収され、二度と外せなくなります。

使い続けることで進化し続け、アークルと装着者の神経の同化が進んでいきます。

仮面ライダークウガにも涙ラインが!?

それはクウガを戦うだけの破壊者と変貌させてゆく危険性を秘めており、人間よりもグロンギの体に近づき、いわば同族の戦いとなっているのです。

この「仮面ライダークウガ」にも「涙ライン」が描かれています。

人間には戻れない同族の戦いであり、変身を続ければ破壊者と変貌させてしまう、このような悲しみの戦士として「涙ライン」に込められているのではないかと考えます。

令和ライダーと涙ライン

次は、令和ライダーの代表として、「仮面ライダーゼロワン」をあげて考察していきます。

AIが実用される「仮面ライダーゼロワン」

「仮面ライダーゼロワン」では、AIが実用化され、人工知能搭載の人型ロボット「ヒューマギア」が様々な仕事で活躍する時代が背景となっています。

ヒューマギアを開発・製造する「飛電インテリジェンス」の2代目社長・飛電或人「ゼロワンドライバー」を使って「仮面ライダーゼロワン」となり、ヒューマギアを暴走させた怪人「マギア」を操るサイバーテロリスト組織「滅亡迅雷.net」と戦っていきます。

飛電或人は、日常で接するヒューマギアに対しても、単なる「モノ」ではなく人間と同等の存在として扱っています。

「仮面ライダーゼロワン」にも涙ラインが!?

ヒューマギアを人間同様の存在として見ることで、バックアップさえあれば復活できるヒューマギアの破壊による一時的な「死」であっても、人間の「死」と同様に重く考えてしまう節があります。

そのため、マギアとの戦いでも悲しみの部分が多く見られ、「仮面ライダーゼロワン」にも「涙ライン」が描かれています。

ネタバレとなりますが、最終局面では、本作品のヒロインの秘書型AI「イズ」「滅亡迅雷.net」により破壊され、飛電或人は、「イズ」を破壊された事で深い悲しみと憎悪に取り付かれてしまい、復讐のために、本作のラスボスである「仮面ライダーアークワン」に自ら変身しました。 

この「仮面ライダーアークワン」にも、さらに大きく「涙ライン」が描かれています。

ヒューマギアは”人間”ではなく”AI”ですが、人間と同等の存在と戦う悲しみ、また、失った存在への悲しみ「仮面ライダーゼロワン」には描かれています。

そういった思いを「涙ライン」に込められてるのではないかと考えます。

涙ラインが無いライダー

ちなみに、仮面ライダーでも「涙ライン」が無いライダーも居ます。

それは、「仮面ライダーフォーゼ」です。

仮面ライダーフォーゼが始まったのは、2011年で、この年の3月11日に「東日本大震災」があった年にあたります。

「震災があって、たくさんの人が困り果てているのに、そんな時にヒーローは泣いてはいけない!」

困ってるたくさんの方たちに勇気と希望を与える仮面ライダーという存在でなければならいということで、涙ラインははずされたという説もあります。

震災の被害に負けない仮面ライダー

宮城県石巻市には、石ノ森萬画館という場所があります。

この石ノ森萬画館も東日本大震災の被害に遭いました。

しかし、ロボコンなどの多くのキャラクターが津波にさらわれて流れてしまう中で、仮面ライダーの像だけは、波にさらわれずに立っていたのです。

震災の津波に耐えた仮面ライダーは、やはり強さの象徴であり、勇気と希望を与える存在であるのです。

涙ラインの本当の意味は?

しかし、中には「『涙ライン』の意味合いは、後付けではないか?」とも言われています。

知恵袋では、「覗き穴」や場合によっては「鼻の穴」と呼ばれていると書かれています。

実際にマスクをつけての撮影と考えれば、視界が悪い息もしづらいとなると、目の近くに模様のように穴が空いていれば、少しは視界も見やすく息もしやすくなるので、撮影の都合でつけられているとも考えられます。

まとめ

今回は『仮面ライダー』の「涙ライン」について考察を書かせていただきました。

「涙ライン」は、全ライダーに付いているわけでもないので、真相はどうなのかわかりません。

私みたいな仮面ライダーファンにとっては、「涙ライン」にも意味があると思うと、より『仮面ライダー』の奥深さが出てきます。

後付けでも『仮面ライダー』にとってプラスになるならば私はそれもありだと考えます。

興味が湧いてきた方、そうでない方も『仮面ライダー』一度は見ていただけたらと思います。

令和に入り、令和ライダーも2作目となりました。YouTubeでも毎週昔の作品がアップロードされているので、ぜひ見てください!