立教184年12月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

ご挨拶

本年締めくくりの「仕切り」に真実を尽くそう!

日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠に有難うございます。

本年を振り返りますに、今年も新型コロナウィルス感染に翻弄された一年でありました。

何度も感染拡大の波が押し寄せ、その度に医療が逼迫(ひっぱく)し、亡くなる人も多発し、社会経済活動の上に甚大(じんだい)な影響を及ぼしました。

しかしながらそのような中にあっても、我々は終始一貫ようぼくの使命に燃え立ち、活動が制約された中にあってもご存命の教祖のお供で勇んでにをいがけ・おたすけに奔走(ほんそう)させて頂きました。

そして旬々の御用に対しても、皆が一手一つに談じ合い、練り合いを重ねて着実にひとつ一つの御用を真剣に務めさせて頂く中に、にをいがけ・おたすけの成果の上に、又、おつくしの上に多大なる御守護を頂くことが出来ました。

残すところ20日余りとなった今、来年に迎える天浦創立八十周年記念祭のスローガンを着実に実践して成人につなげるとともに、本年締めくくりの御用であるおぢばへの仕切りに真実を尽くさせて頂き、心定め通りの運びをさせて頂きましょう。

今月も何卒よろしくお願い致します。

にをいがけ・おたすけの成果

別  席  者6名

よろこびの神殿ふしん喜納金

我が八生兵庫分教会は形の上でのふしんが完成し、昨年設立十周年を迎えさせて頂きましたが、本当の意味でのふしんは終わっていません。

神殿ふしん喜納袋(1口1万円)をご用意させて頂いております。

皆様の変わらぬ誠真実のお心寄せが、喜びの種まきとして、末代栄える理になります。

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人生は時間とお金の使い方!

「精神一つ 一人万人に向かう!」

立教184年11月23日一郎会長様 朝席のおはなし より

精神一つの理によって、一人万人に向かう。神は心に乗りて働く。心さえしっかりすれば、神が自由自在に心に乗りて働く程に。」  

(明治31年10月2日 おさしづ)

一人万人に向かう –

(しび)れますねぇ!

私はこのおさしづが大好きです。

神が乗って働いて下さるような誠とは、一切自分の欲望や自分の思いというものを立てずに、天の理を立てきるということです。

しかし一切合切自分の欲望、思いを捨てるのは、並大抵なことではありません。

そのためには、にをいがけ・おたすけの実動です。

そして、お尽くしと素直な心が肝心です。

今は仕切りの旬ですので、皆さん心定めに向かって、一軒一軒戸別訪問をして、お尽くしをお伝えしてることと思います。

「尽くしは頼むものである。」と言いますから、とにかくお伝えする事です。

それだけでいいんです。

出してもらえるかどうかは、神様の領分です。

ただ私たちはお金集めをしてるんじゃありません。

そして、ただの寄付や献金でもありません。

人生は時間とお金の使い方で決まるんです

自分の事だけのために握っていても、いずれ無くなるだけです。

お金は命の次に大事なものです。

だからこそ最も執着のかかる金銭をいのちの御礼として尽くすのです。

しかし布教師がたすかる話をして回って「聞いて貰えない・ 断られる」というのは、ひとつの原理なんです

もしもここに住み込む皆さんが布教する中で、ちょっとお供えを頼んで、「はい、わかりました。」となったら、どうですか?

多分ここの賽銭箱がパンパンに詰まって開けられなくなるかもしれませんね。(笑)

ここで大切なことは、誠の心で理づくりをするということです。

与えてもらうのも結構。与えてもらえなかったらもっと結構。

喜びの心で運命がたすかる「仕切り」を伝えて行きましょう!

そうすれば、いつの間にか与えられる桁が少しずつ上がってきます。

私はずっと1000円・千口と伝え続ける中に、100万円が普通にできるようになりました。勇気をもって伝え続けましょう!

翼をひろげて ■第14話■「二つの苦労が織りなすご守護

立教184年7月2日 西村順子奥様 月次祭神殿講話より

「兵庫の姉さんのお陰」

私がまだ独身だった頃、天浦分教会の女子青年として木下寿美子先生のお傍において頂いていました。

先生は夜 お休みになられる前に、毎晩私にいろいろなお話を聞かせて下さいました。

その中で先生の兄嫁にあたる八生兵庫の信仰初代・西村久子祖母のお話をよく聞かせて下さいました。

先生はおたすけ先の方に対して、かなりシビアなお話が多かったのですが、その祖母のことだけは「兵庫の姉さん、兵庫の姉さん」とお慕いされ、いつも「大変な時に兵庫の姉さんがお供えで尽くしてくれた兵庫の姉さんのお陰や・・・」とよく言っておられました

尊敬する祖母の信仰

その当時、西村久子祖母はもう既に出直されており、一郎会長ともまだ出会っていない頃でしたが、何度も何度もその話を聞かせて頂くうちに、いつか祖母の存在とその信仰に憧れと尊敬の念を抱くようになっていました。

そしてその数年後、私は先生の慕う「兵庫の姉さん」の孫にあたる一郎会長とご縁があり、西村家に嫁ぐことになります。

長い孤独な天浦日参

木下寿美子先生が灘区大内通の教会を売って、大教会に尽くされた後、「そんな先生にはついていけない」と信者さんが一斉に離れていった時も、祖母は「そんな先生を放っておけない」と兄嫁として陰となり日なたとなって、天浦の大変な時代を共にされ、この兵庫の地から垂水の天浦分教会への日参を続けられました。

先生の実家である西村家は元々商売をして、その稼業の利益の中からお供えをしていました。

周りの方から聞かせて頂くお話によると、祖母はとにかく物腰が低く、着るものや食べるものにおいても質素な暮らしをしながら、子供らに与えるお小遣いを削ってまでもお供えをしたといいます。

そのような通り方は親族らには十分な理解が得られず、長きにわたって孤独とも言える天浦への日参の日々が続きました。

しかし、晩年になっていつも神棚の前で 「有難い、もったいない・・・」と繰り返し唱えている祖母の姿を、当時中学生だった孫の一郎会長さんが傍でずっと見ていたそうです。

孫を三宝に乗せて

かつて一郎会長さんは、身体がとても弱く、8歳で小児リウマチ・水頭症で死にかけました。

その時祖母は、たった一人の跡継ぎである孫の命乞いの為、その小さな孫を心の中で三宝に乗せて、神様にお供えされたそうです。そして、木下寿美子先生に大きなお供えを渡されました。

そこには孫の命の時間、そしてこの子が健やかに親孝行に育っていくようにと─西村家の未来を一心に託してお供えを運ばれたことと思います。

先生が兵庫に運んで下さった宝物

木下寿美子先生はいつも宝物を、この兵庫の地に運んで下さいました。

阪神淡路大震災で西村の家が全壊して、この場所に神殿が建つなんて誰が考えていたでしょうか ─

しかし、その宝物がこの神殿を、この教会を建てました。

「姉さん、今度は上級にこんな尽くしが要る・・・  今度はあんな尽くしが要る」と親の尽くしの御用という宝物を先生は運んで下さったのです。

とにかく先生は、

何でもどうでも親に尽くしたい。上級に、大教会に喜んでもらいたい。おぢばに、真柱様に喜んでもらいたい。

その信仰者としての一念で、祖母がお供えを渡すまで、先生は何時間も茶の間に座りこまれて動かれなかったといいます。  

祖母も手も足も出ないような苦しいときもあったと想像しますが、悩み葛藤を繰り返し、数時間を過ごした結果、先生のその信念が祖母の心を動かすのでした。

祖母は表に駆け出しては、無理算段をしてお尽くしをお渡しさせて頂いたそうです。  

言うに言われない二つの苦労

我々夫婦が教会の普請に入る前に木下寿美子先生はこう仰られました。

あんたらは土地を探したらあかん姉さんで成理は積んで

その時の私たちにはさっぱり意味が分かりませんでした。

しかし、いまこうして現在の結構なご守護の数々を思えば、一切がなるほどと納得のいくことばかりです。

お尽くしを伝えに来られる苦労─それを受けて運ぶ苦労─この二つの苦労が織り重なり合い混じり合って、二つが一つとなって、このたすけ道場が見事に生み出されていきました。

理の親子の二つ一つ

また、一郎会長のくも膜下出血の節においても、医学的には再起不能と診断されました。

けれども、その“理の親”と“理の子”のお互いがそれぞれに抱えた言うに言われない苦労─、そして信仰者として定めた覚悟がそこにありました─まさにその理によって一郎会長は、無い命をたすけて頂きました─

このたすけて頂いたご恩を、仕切りを通してお返しさせて頂きたいと強く思います。

「成人の像」が示す親心

この神殿の上段にあるあの「成人の像」は、天浦の会長様が北海道から運んできて下さったものです。

土持ちをする前の子供が私たち人間で、後ろが「おやさま」ですね

子供の方は、「ヨッコイショ!」とあたかも自分が重たい荷を担いでいるという満足気な表情ですが、実はおやさまが後ろでちゃんと支えて下さり、その健気(けなげ)な子供の様子をご覧になって「ご苦労さんやなぁ」と微笑んで下さっています。

どうか自分に続く代々の者がたすかる理、恩が分かり心映えがよくなる理、運命が開ける理を頂けるこの仕切りに向かって、教祖存命の理にお(すが)りし、それぞれが定めたものをおやさまより貸して頂けるよう、お互いに理づくりさせて頂きましょう。

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立教184年11月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

月間よろこびスケジュール

日   程                                 日  付行    事時   間
12月 4日(土)天浦分教会 霊祭10:00執行
  5日(日)<西宮布教>9:30 神殿集合
     6日(月)八生兵庫 婦人の集い10:00 神殿集合
  7日(火)<西区布教>9:30 神殿集合
     9日(木)兵庫布教10:00神殿集合
10日(金)大教会伏せこみひのきしん/天浦前日ひのきしん9:30大教会/13:00神殿集合
11日(土) 日()日( 土)天浦分教会 月次祭9:30執行
12日(日)名田分教会 月次祭10:00執行
13日(月)<中央区布教>9:30 神殿集合
15日(水)琴緒分教会 月次祭11:00 執行
16日(木)<松山布教>5:30 八生兵庫出発
18日(土)  八生兵庫分教会 霊祭【仕切り〆】10:00執行
 女鳴物勉強会 
20日(月)<天浦分教会布教実習> 10:30天浦神殿 集合
22日(水)<垂水布教>9:30 神殿集合
23日(木)兵神大教会 月次祭10:00 執行
24日(金)【天浦分教会別席団参】9:00兵庫発
25日(土)八生兵庫大掃除ひのきしん9:00 開始
26日(日)  御本部月次祭/遥拝式   ・9:30 執行/神殿集合

年末年始のスケジュール

日   程                                   日  付行    事時   間
27日(月)天浦分教会 大掃除ひのきしん*立教184年 別席 最終日
28日(火)八生兵庫大掃除ひのきしん9:00 開始
29日~31日  八生兵庫 おせち作りひのきしん 
令和4年1月1日 (土)(火)天浦 元旦祭八生兵庫 元旦祭7:00執行/11:00執行
2日(日) (水)<中央区布教>(初布教)9:30神殿集合
3日(月)兵庫布教9:30神殿集合
   4日(火) )  天浦分教会 霊祭10:00 執行
    5日(水)<西区布教>9:30神殿集合
        6日(木)【八生兵庫別席団参】初詣り9:00兵庫発
    7日(金)八生兵庫 婦人の集い10:00 神殿集合
        14日(金) )  八生兵庫分教会 春季大祭10:00執行