天理教用語 「守護」

守護 とは?

おふでさきに、

  • 「しゆごふ」
  • 「しゆこふ」
  • 「しゆこ」

という単語がよく出てきます。

これは漢字にすると、「守護」です。

もちろん、親神様の「ご守護」ということですが、単なる「ご利益」という意味ではないのです。

人間は、日々親神様の「ご守護」によって生かさせて頂いています。

特別に病気を治してもらわなくても、日々こうして身上壮健で生かせて頂いていること自体が「ご守護」です。

親神様は「無い人間、無い世界」を創められた真実の神様ですから、どのような不思議な「ご守護」も下さいます。

身上事情の「ご守護」はもちろん、農作物(「立毛(りゅうけ)」、世の治まりなど、全ての物事に「ご守護」があります。

天理教単語帳 りうけい(立毛)

しかし、このような「ご守護」は、ただ居ながらにして与えられるものではありません。

おふでさきに

しんぢつの心みさだめついたなら いかなしゆこふもするとをもゑよ

おふでさき第4号52

と仰せられているように、親神様の思し召しに適った、「真実の心」に「ご守護」をお与え下さいます。

おさしづには、

十分のものなら三つわかれば十分の守護さしてゐるのや 

明治23年6月17日

と仰せ下されています。

今、自分自身にお与え下されている「ご守護」は、自分の心づかいに七割足してお与え下されているものだという自覚と、ほんの少し心づかいを改めれば、「十分の守護」を頂けるという親心を知ることが大切です。