ありのままdiary R188.1.14

八生は大祭

今日は八生の春季大祭。

よろこび月報を楽しみにして下さっている方々は、今か今かと待ち望んでおられることでしょう。

いつもは月初めに掲載しているため、中旬に載せる今月は珍しい。

春季大祭は慌ただしかったようで、いつも様子を写真に収めてくれる人が写真を撮ってくれなかった。

残念だが仕方ない…

来月以降を楽しみにしましょう。

今日は北西の遠方に向かった。

なかなか行きにくい気持ちに打ち勝つべく、寮生1人を誘ってなんとか出発できた。

その子はほとんど回ったことない地域らしく、私は4.5回目だからちょいと案内しながら回らせていただいた。

コツコツと回り始めたとこだし、対応もわずか5件もいってないのに出会いを頂けた。

いつものように訪問すると、

「天理教で何をしてくれる?」

と70代の婦人に尋ねられた。

「病気や痛みがあれば、神様に願わせていただきます。他にも掃除などのお手伝い、困り事があればさせていただいています」

と伝えると、

「それは大丈夫。身体も元気」

と返されたため、元気そうに見えることや、身体が元気なのが1番だと褒めながらお話した。

話の流れで、私がどのように生活しているのかと聞かれ、普段の生活具合を答えたらカップ麺を下さった。

ありがたく頂戴し、

「何かさせてください。なんかあったら頼ってください」

と伝えて名刺もお渡しし、さまざま質問していたら糖尿病を持っていることを教えて下さった。

初めて知ったけど、糖尿病は腎臓が悪いと思っていたが、それぞれの身体の弱いところに症状が出てくるそうですね。

その方は全身に痒みが生じ、痒み止めの薬に頼りっぱなしだが、薬代がけっこうかさむと言っていた。

では、おさづけをと言ったら日蓮宗を信仰していると言われたが、背中に取り次がせてもらえた。

また寄ってと、何かあれば電話して下さるそう。

ありがたく、感謝してその後も回らせていただきました。

コツコツ淡々と回った次第。

今日も嬉しい。

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