ありのままdiary R187.3.31

にをいがけスタート

本日、にをいがけ実働がスタートしました。

我々新参者は、先輩方にお連れ通りいただき、それぞれ懸命に教祖のお供として歩かせていただきました。

自身は、以前からの知り合いである先輩と歩かせていただき、ひたすらに戸別訪問につとめさせていただいた。

途中、みんなのママから昼食を頂くという嬉しい出来事があり、皆で

「これが最後の昼飯だ~」

と味わいながら美味しく頂くことができました。

本日のご馳走(ママの差し入れ)

思いに沿う

こちらの布教地では、戸別訪問の件数は私たちの教会のように訪問件数を数える訳ではなく、対応した人数を数えるシステムであります。そしてその定めは毎日100件を目標としております。

この100という件数は、留守宅はカウントに入れないため、対応100件を達成するためには、訪問を300件前後つとめることが目安になるようです。

この件数を達成するためには、一軒一軒の時間を短縮する必要もあり、自教会のように粘り強い対応がしにくくなると考えてしまった。

しかし、そうした塩梅を考えて一人ひとりへの対応を疎かにしてしまうことが一番申し訳ないことであるので、一軒一軒の訪問も大事にしながらも、間の移動などを工夫してより多い件数を回らせていただくことが大切であると感じました。

成果

自身の成果としては、おさづけの取り次ぎを何件かさせていただくことができたが、おぢばのお誘いなどのお話しはほとんどできなかった。

他の仲間は、家に上がって長時間お話しをさせていただいたり、先輩の援助を頂いてお供えを頂戴したりと、嬉しい御守護を見せて頂いている者もいた。

先生方は、この報告を聞いてビックリされており、初日から有難い御守護を頂いていることが分かった。

実働初日を終え、それぞれ掴んだものや感じたことが多くあるようで、明日のにをいがけに楽しみの心を持っているように窺える。

私も仲間の勇みを頂き、今日よりも勇んで歩かせていただきたいと思います。