いつかの日常の一コマ

神饌物でも年祭を意識

日供のネギとブロッコリー

こちらの写真は、日頃から神様にお供えさせて頂いている日供の神饌物である。

何の変哲もないただのネギとブロッコリーだが、写真を見たら分かるように、ある印の形と似ていると教会内で話題になった。

そう、教祖140年祭のシンボルであるロゴマークである。

このネギとブロッコリーは、毎月行っている愛媛布教にて頂いてきたお供え物で、八生兵庫の熱血布教師日谷昌司氏が狙いなく積み上げた勇みの作品である──

日谷昌司、通称ひーさんが何も意図せず盛ったところ、豊田大介氏が

「140年祭のロゴマークに似てる」

と言い、会長さんも奥さんも口を揃えて

「確かに〜」

と頷いておられた。

理の視点で考えたならば、誤った盛り方と感じてしまう可能性もあるが、視点を変えてロゴマークと捉えることで勇みの作品に変化した。

特に、会長さん奥さんが頷いたならば信者一同も笑うことができるため、教会内も温かな雰囲気に包まれる一つの出来事であった。

御存命の教祖を慕い、年祭活動の風に乗らんとする八生兵庫の上には、これもまた勇みの題材となる一コマであります。

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