こんにちは!喜び勇んでブログ管理人のねがいです!
今回は、「【アプリ版】スマホからもできる!公式LINEのアカウント登録方法とその公式LINEの具体的な運用方法」を紹介していきたいと思います!
「公式LINE」の作成というのは、漠然とアカウントを作るのにハードルが高そうだと思ってしまいます。
しかし、アプリ版では、意外にも簡単に登録できるので、皆さんもこれを機会に作ってみましょう!
プライベートとは別に公式LINEを作りたいけど、どう作ればいいか分からない、、、
ブログやSNSなどの顧客管理やユーザーなどに特別な情報発信をしたい!
ビジネスの一環として公式LINEの運用をしたい!
公式LINEの作り方と運用方法!
①アプリをダウンロードする
実は、公式LINEも普通のLINEと同じように、アプリをダウンロードするところから始まります!
この辺りがweb版との大きな違いで、経験則で感覚的に簡単登録できる秘訣でもあります!
そして、アプリをダウンロードしたら、早速、アプリを起動してみましょう!
公式LINEの作り方と運用方法!
②公式LINEの登録をしていこう!
アプリ起動すると、このような画面になると思います。
LINEアプリorメールアドレスでログインして、LINEアカウントの作成をしていきましょう!
- アカウント名
- 業種
- 会社/事業者名
- メールアドレス
この4つを記入し、LINE公式アカウント利用規約に目を通して同意しましょう。
進んでいくと、このような画面があるので、スキップor入力をして次に進みましょう!
プロフィール画像まで登録できれば、公式LINEのホームになります。
ここまでくると、管理画面のホームで「やることリスト」が表示されると思います。
できるだけ早めに「やることリスト」で業務を済ましておきましょう。
利用目的の設定
アカウントを効率的に運営していくためには、アカウントの利用目的を意識するころが大切です。達成したい目的を設定して、今後の運用を有意義に進めていきましょう!
プロフィール画像の設定
プロフィール画像はあ、アカウントの第1印象を決める大切な要素です。プロフィール画像を通して、このアカウントを友達に覚えてもらいましょう!
あいさつメッセージの変更
「あいさつメッセージ」とは、はじめて友達登録したときに、自動で配信されるメッセージです。デフォルトでは、サンプル文言の登録がされているので、オリジナル内容に変更しておきましょう。
プロフィールに基本情報を追加
ユーザーがアカウントを友達登録する際に、どんなお店なのか知るための重要な画面が「プロフィール」です。情報が充実したアカウントの方が、友達登録されやすく、ブロック率も下がるため、友達を集める前にしっかりと設定しておきましょう。
ステータスメッセージの登録
ステータスメッセージとは、友達リストやプロフィールページのアカウント名の下に表示されるひとことメッセージです。サービス内容や状況をお知らせすることができます。
アカウント名やステータスメッセージ、プロフィール画像などは、後々変更可能ですので、まだ決まって無い方は、仮の名前で登録をしておきましょう!
公式LINEの作り方と運用方法!
③応答メッセージを設定
この他にも、「応答メッセージ」の設定があります。
この機能はとても便利で、ユーザーからメッセージを受信したときに自動でメッセージが返信できる機能があるのです。
どうしても、ユーザー数が増えてくると、LINEの返答ができなかったり、遅くなったりしてしまい、管理人としての仕事が回らなくなってしまいます。
しかし、この応答メッセージを登録しておくことで、素早く自動で返信ができるようになります。
公式LINEの作り方と運用方法!
④配信テストをしてみよう!
では、実際に運用する前に、ユーザー目線として、自分で作った公式LINEがどのような「あいさつメッセージ」や「応答メッセージ」が来るのかをテストしてみましょう。
なお、個人のLINEアカウントからLINE公式アカウントを作成した場合、アカウント開設時に自動的にLINE公式アカウントが友だち登録されています。
そのため、メッセージ配信のテスト前に友だち登録を手動で行う必要はありません。
メールアドレスからアカウントを作成した場合は、メッセージ配信のテストを行う前に、管理画面の中央右上部に表示されている「アカウントID」をご自身のLINEアカウントから検索して、友だち登録を行ってください。
公式LINEの作り方と運用方法!
⑤実際に配信してみよう!
実際に友達追加してくれているユーザーに向けて、配信してみましょう!
公式LINEの管理画面中央に、緑色で大きく「メッセージを配信する」と記されてある部分がある押します。
すると「+追加」のボタンが出てくるので、そのボタンを押してください。
追加ボタンを押すと、
- テキスト
- スタンプ
- 写真
- クーポン
- リッチメッセージ(WEB版から作成)
- リッチビデオメッセージ(WEB版から作成)
- 動画
- ボイスメッセージ
- リサーチ(WEB版から作成)
- カードタイプメッセージ(WEB版から作成)
アプリ版で使えるのは、テキスト・スタンプ・写真・クーポン・動画・ボイスメッセージです。
WEB版から作成するものもありますが、意外とアプリ版だけで充分な場合が多いですし、結局のところ、どのようなアイデアや工夫をするかによっても、便利さや仕事の効率、デザイン性などが変わってきます。
公式LINEの作り方と運用方法!
⑥実際の運用例から学ぼう!
僕が実際に運用しているのは、宗教法人の公式LINEで、普段は月に一度の連絡報をURLに張り付けて、信者さんにシェアしたり、大きな行事があった後には、写真やオリジナルの動画などを公開しております。
現実的に活用するには、公式LINEだけではなく、YouTubeやブログ、SNS、ホームページなどと連結させて運用していくと、効果的に情報発信ができるようになります。
👇僕が運用している公式LINEの友達になりませんか👇
公式LINEの作り方と運用方法!
⑦ブログと繋げてリッチメニューを充実させよう!
ここでは、僕が試行錯誤で作ったノウハウの方を紹介していきたいと思います!
先ほど僕が実際に運用している公式LINEを見て頂くと分かるように、下の方に、メニューバーがあります。
このメニューバーの各ボタンを押すと、このブログのホームや伝えたい記事に飛ぶようになっています。
メニューバーを使うことで、公式LINEがより一層、充実したものとなるので、かなりオススメです!
公式LINEの作り方と運用方法!
⑧メニューバーの作り方
あらかじめ作成した画像を背景画像としてアップロード
ABCそれぞれの枠のタイプを「リンク」に設定し、作成した背景画像の順番の記事URLを貼っていきます。
ここでは、主にメニュバーのタイトルや表示期間の設定などをします。
すぐに始めたい場合は、「開始日時」を過去の日時にしておくと良いでしょう。
終了日時は必ず、未来の日時を設定してください。
メニューバーのテキストは、”メニュー”の表示以外にも設定できますので、用途に応じてカスタマイズすると良いでしょう。
まとめ
基本的に公式LINEでは、様々な用途で、ユーザーや顧客とのコミュニケーションを取ることができるますし、色々なコンテンツと連結させることができるので、工夫を凝らすことで可能性は無限大です。
公式LINEを使って、自社のサービスや自教会などを盛り上げていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!