ひろゆきから学ぶ!知識量の増やし方!

最近、話題になっている2ちゃんねる創設者の西村ひろゆき氏

YouTubeのスパチャで、視聴者からの質疑応答した動画が、切り抜き師によって出回っています。

スパチャで質問した方はもちろん、視聴者された方もその質疑応答で驚くのは、膨大知識量ではないでしょうか?

今回の「レペゼン地球」の騒動においても、DJ社長はひろゆき氏のアドバイスが採用し、実際に動き始めています。

今回は、そんな「ひろゆき氏から学ぶ、知識の量の増やし方」を紹介していきたいと思います。

分からないことは調べる

ひろゆき氏がYouTube LIVEで行う質疑応答の中には、元エンジニアであると知っている視聴者が、その得意分野である部分を質問をし、答えているところもあります。

しかし、全く違う分野に関しても、ひろゆき氏は的確にアドバイスをしています。

この秘訣についてひろゆき氏は、日常的な素朴な疑問があれば、Googleで調べるようにしているとYouTubeLIVEで公言しています。

これは、一般人の我々も学べるところではないかと思うのです。

人間は知らないことがあって、当たり前です。

今の時代、分からないことがあれば、大概のことは検索すれば答えが出てきます。

しかも、有名な論文などもネットで公開されている場合もあり、最近では、その論文を更に分かりやすく噛み砕いた記事も見られます。

要するに、知識量は、頭が悪い云々ではなく、分からないことを分からないままにせず、分からないことをちゃんと調べているかどうかがポイントだということです。

なんでも興味を持つ

ひろゆき氏は、いろいろな問題に首を突っ込んでいます。

政治のことや経済状況はもとより、しょうもないスキャンダルや、ほとんどの人が提起しない問題など、この世の中で起きる様々なことを知っています。

この情報量の集大成は、「何にでも興味を持っている」という証拠です。

そして、一つ目の「分からないことは調べる」ことをします。

ひろゆき氏は、分からないことを調べるという行為は、いわば、知識を深めるということなのです。

そして、何にでも興味を持つというのは、知識を広く知ることに繋がっているのです。

これは結果として、知識を広く深くしているのです。

情報の質を見極める

先程も述べたように、ひろゆき氏はなんでも興味を持ち、分からないことは調べるのです。

しかし、現代社会においては、スーパー情報社会になっており、どんな人であっても、情報発信ツールがあれば、誰でも情報発信ができるのです。

このことを考えた時に、本当の情報や質の高い情報であるか?ということを見極める力が必要です。

同じ様なことを書いてあっても、それが専門家の意見なのか?はたまた、一般人の戯言なのか?を知る必要があります。

また、最近では、論文を説いて発信している場合もあり、情報の正確性や質の高さなどが上がっている側面もあります。

ひろゆき氏は、スパチャで、

「誰がその記事を書いているか?一般人と思える人でも、どの様な実績のある人なのか?をしっかりと見極める力が必要。」

だと発言しています。

【ホリエモン式】誰でも実践できる!効率よく情報収集する方法!

知識を「使う」こと

知識は、学ぶことで量を増やしていけますが、さらに重要なのは、その学んだ知識を「使う」ことです。

例えば、ひろゆき氏の場合、とてと便利なのが、「スパチャでの質問」です。

これは、興味を持って調べたことを応用して、スパチャの質問の際に、答えや提案として使っているのです。

知識は、使ってこそ知識ですし、忘れてしまえば、せっかく学んでも何の意味もないのです。

「よく寝ること」

最後の項目は、すごくシンプルです。

よく睡眠時間を確保することです。

日本人の平均睡眠時間は、世界的に見てもかなり短いのです。

最近では、睡眠時間と仕事効率、精神的な安定感など、様々な分野で論文などが出されています。

ひろゆき氏も持論として、高クオリティの成果や安定した実績を残すためには、「よく寝ること」だと発言しています。

ひろゆき氏は、大学の専攻で「心理学」を学んでいたためか、特に現代の精神病についても言及しており、この中でも、「睡眠」の重要性を説いています。

そして、この睡眠時間は、知識量にも関わってきます。

知識量を増やすには、睡眠時間をよく摂り、学んで覚えた知識を忘れずに用い続けることが大切です。

まとめ

  • 分からないことは調べる
  • 何にでも興味を持つ
  • 情報の質を見極める
  • 知識を「使う」こと
  • よく寝ること