ありのままdiary R187.9.5

可能性

昨日も夜まで直会の席に居たため、やっぱり疲れを感じる状態だ。

「まずい、キツイ、歩けるかなぁ、でも歩かな。」

葛藤の連続。

出発して目的地に着くまで、どんくらいの時間、どんなペースで歩こうかと四苦八苦しながら始めたが、それでは成るものも成らん、と奮い立たせて歩き出した。

今日は、くもよみのみこと様の東方面で、おぢばに帰って頂きたい2名の方を訪ねるつもりでいた。

それには、ある程度回ってから訪れるか、それとも時間いっぱい回りきってから訪ねるかで迷いながら歩いた。

結果、おぢばの可能性が高い方は、あらかじめの電話連絡が必要な為、最後にすることを決め、もう1人の方はお昼頃に行くことにした。

理作りの思いで回ると、在宅が少なすぎてビックリした。

小休憩しか取らずに終日回ったにも関わらず、対応がほんと少なかった。

ただ、その中にも2年前まで天高ラグビー部に在籍していた子や、実家が天理教という方、引きこもり支援団体の理事長など、嬉しい出会いや不思議な出会いがあったから良かった。

思いのある方のうち、1人はお会いできて数を運ぼうと思えた。

しかしもう1人の方は電話に出られず、折り返しもくれない。

以前も同じことがあった際、後日メンタルが影響していたと説明されたため、今回は諦めた。

ただ、歩ききってから帰ると、先輩布教師より、私が通おうとしているお宅を訪れ、来てほしいと言っていたと伝えてくれた。

しかも、夕方にはMさんから電話があり、新たな高確率の可能性がある出会いを報告された。

先月末におぢばに帰って下さった方との出会いも今日のような流れで、私自身の思いのある方とのやり取りが上手くいかなかった時に他でポンッと現れたのである。

そのため、どうか今日もと期待を持っていると、まさかの報告を受けたからテンションが上がった。

私自身が出会いを求めて歩くことも大切だが、コツコツと歩き続ける中に、思わぬところで芽が生えてくることを実感したため、これからはその理を信じて通りたいと思います。

まずは、成ってくることを願い、信じて過ごします。

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