ありのままdiary R187.4.3

伺い立てる

今日は午前中、ある先生のお話と質疑応答の時間を頂戴しました。

そこでは、深谷忠政先生の実話を例に挙げられ、おさづけを一回でも多く取り次ぐことの大切さを教えて頂きました。

また、こどもおぢばがえりに向かう心の持ち方について教えて頂き、そこに向かうための心定めと取り組みについてのお話を聞かせて頂いた。

今回お話を得て感じたことは、教会でのこどもおぢばがえりでは10年以上かけての理作りが必要であることが分かった。

ただ、ここは教会ではないため、急ピッチとはなるが早めに仲間内で相談して向かう方向性とどのような理作りに励むのかを考えていきたいと思った。

また、仲間内で決めた心定めについて相談したところ、もう一度深く思案して決め直すことも大切ではないかと判断し、再度夜に深めて話し合い、意見を一致させることができたのでありがたかったです。

月に一度は、さまざまな先生方からこのような時間を頂戴するということで、気力は使うが少しずつでも自分のものにできるように行いへと移していきたいと思います。

雨の中

先生との時間を終えて後、同い年の先輩布教師に誘われ、二人で歩かせていただきました。

出発前は小雨だった天候も、戸別訪問中に雨が強くなってきて、正直心が折れかけて

「もう帰ってもいいのではないか」

と頭をよぎっていました。

しかし、先輩がもう少しもう少しと引っ張ってくれたため、おかげで100人と対応することができました。

めちゃくちゃ大変でしんどかったけども、とても良い勉強になりました。

自教会では二人で歩くことが当たり前で、一人で歩くことに慣れておらず、とても大変だと実感したため、二人で歩くことは本当に有難く、勇気と勇みを頂きながら歩かせていただきました。

明後日は、この地でのお祭りがあります。

私は最年長で役割を担っているため、今日から少しバタバタしており、明後日が終えるまで心落ち着かないかもしれないが、なんとかつとめさせていただきたいと思います。

また、明後日は布教はお休みなので、明日もしっかり歩けるように励みます。