疲れを疲れと捉えてしまった日
昨夜、おぢばがえりを終えて帰って来てから、仲間にどんな日だったのか聞かれ、話に花が咲いた夜となった。
喜び勇んだ夜を過ごすことができ、迎えた今日のにをいがけ。
おぢばがえりの帰路についている最中から、お連れすることはこんなにも疲れるんだと体感していたが、今日改めて疲れを感じてしまっていた。
勇んだ翌日のはずだから疲れを勇みに変えるのがベストなとこだが、しっかり疲れており、まだまだだと痛感した。
にをいがけに繰り出したが、力が出にくく、初めて公園で仮眠をとる経験をした。
公園の滑り台の上に背もたれがあり、砂まみれだから汚いと感じつつも、睡魔には敵わない。
気にしなくなっている自分に少し喜びを感じることもできた。
しっかり日焼け対策をして仮眠を取ったところ、寝方の問題で腰が痛いはずだったが、それよりも日を浴びて寝ることの気持ちよさを感じていた。
布教師っぽいことしてるわぁと思いながら、ある程度の時間休むことができ、気を取り直して歩くことにした。
時間的に件数は少なくなってしまったが、心の内は喜びの気持ちが勝っていた。
そんな不思議なおぢばがえり翌日となりました。