ありのままdiary R187.4.17

飴と鞭

今日は色んなことがあった一日でした。

簡潔に言えば、飴と鞭を一日で頂きまくった日となった。

1人で歩かせていただき、選んだ場所はお店や会社などの大きな建物が多い所であった。

100件には届かなかったが、とても充実していたと思います。

まず、始めて間もなく、40年ほど前に2回ほどおぢばに帰ったことのある老人男性と出会った。

その方の元には、5.6年前には別の方が月1ペースで通っていたそう。

それなら、おさづけをと言ってみると、足が痛いということだった為、両足におさづけを取り次がせていただいた。

その後、さらにお話しを聞いてみると糖尿病をお持ちのようで、これからおさづけに通っていくという話をさせていただいた。

最後にお供えをお願いしたら、少額のお供えとヤクルトを2本頂き、笑顔で見送っていただきました。

しばらく歩き、道端で出会った婦人さんに声をかけてみると、昔は家族で信仰していたけど今はやめたという方だった。

その方にもおさづけさせていただき、頑張ってと応援してもらえました。

また、すぐ後には立て続けに怒られることが起こり、今日はすごい日だなぁと思いながら歩かせていただいた。

少し不気味なアパートでも、扉越しで若めな声の女性から

「帰れ!!」

と追い返されるようなこともありました。

今までなら、嬉しい事が起こっても、その後に怒られるなどが起きた場合、心折れたりやめたくなるような自分だが、今日は怯まずに続けて取り組むことができました。

本当に心一つで変わってくるんだなぁと実感し、しっかり続けて前向きに歩いていきたいと思える日となりました。