立教189年5月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

ご挨拶

田分教会代会長任奉告祭“まごころのお供え”を!

日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。

去る4月18日、晴天のご守護のもと、国内外から帰参した多くの教友が神苑を埋め尽くす中、教祖の228回目のお誕生日を寿ぐ教祖誕生祭がおぢば教祖殿にて晴れやかに執り行われました。私共も帰らせて頂き、ご存命の教祖にお祝いを申し 上げると共に、おかけ下さる親心にお応えすべく、心の成人に向かって勇んでひながたを通ることをお誓いさせて頂きました。

更にその翌日19日には、兵神おぢばがえり別席団参を 兼ねた第108回婦人会総会が開催され、八生兵庫からも婦人会員47を含む総勢84が参加させて頂き、また初席中席14が別席を運ばせて頂きました。

総会式典において、婦人会長様は

「一.おつとめの大切さを学び、真実の心で勤めよう」
「一.日々に教えを実践し、おつとめを勤める人を増やそう」

という今年の活動方針にふれたあと、「私達一人一人が陽気ぐらし世界の実現、つとめ完成のための要員であることを自覚し、ようぼく・信者の皆さんに実行して頂けるように、おつとめの大切さを心に治め、伝える努力をさせて頂こう」とお話し下さいました。

続いて宮森内統領より真柱様のメッセージが代読され、真柱様は婦人会活動の意味を示された上で、「信仰者としての歩みを進める中で、自らが道を求める姿勢を忘れることなく、更には女性としての徳分を生かして、多くの道の子を育て導き、 次の代へ間違いなく教えをつないでくこと」を切望されて話を締めくくられました。

婦人会員のみならず、ようぼく一同は真柱様、婦人会長様の思いに沿って、つとめさせて頂きましょう。

そして、今月31日に迫る名田分教会七代会長就任奉告祭に向かっては、当日の参拝はもとより、おつとめに当てて頂いている者は修練に励み、また御祝として真心の御供を運ばせて頂きましょう。

今月も何卒よろしくお願い申し上げます。

教祖のひながたを辿る

立教189年4月24日 一郎会長様 元の町布教所神殿講話より

教祖のひながたとは、「こういう風に通れば陽気暮らしができますよ」という私たち人間が真似をすべきお手本です。

別の言い方をすれば─ 「たんのう一条」「神一条」「たすけ一条」と言います。

たんのう一条

まず「たんのう一条」とは、どんな中も喜んで通るということです。

うれしいことは誰でも喜ぶことができますが、本来は喜べないつらいこと、苦しいことが出てきたときにどう喜ぶかが、たんのうする上での要となります。

これは大変難しいことのように思えますが、出来ないことはありません。

人間はどうしても 起こってくる問題そのものに捉われてしまいがちですが、その 現象の奥にある親神様・教祖の「たすけてやりたい、成人させて やりたい、本当の幸せをやりたい」という深い親心を悟り、その節を通して心を立て替え、生き節にするということが大切です。

また喜べないこと以外にも、実は既にたくさんの喜べることが沢山あるはずです。

日々何気ない暮らしの中で、喜び探しができるようになることが、ひながたを辿ることに繋がります。

②神一条

次に「神一条」とは、教祖が親神様の仰せのままにお通り下されたように、理の親の声、つまり親々よりお打ち出し頂く方針に添いそれを素直に聞いて、身に行わせて頂くことです。

そこに自分の都合や思いを立てることによって、親に残念な思いをかけることになります。逆にそれを喜んで受けてすぐに実行することで親にお喜び頂き、それはそのまま我が喜びのご守護の姿となって返ってまいります

③たすけ一条

最後に「たすけ一条」とは、困っている方がいたら、まずは優しく寄り添って、真心を尽くし、たすけ心をもって接することです。

私たちはこのひながたを辿る努力を(う)まず(たゆ)まず継続していくことで、陽気暮らしへと近づいていくことができます。

感謝とご恩報じ

ここで大切なことは、何事も感謝の心で行うということです。

「ありがとう!」と感謝しながら怒ってる方は見たことがない。

逆に「愚痴は腐る、不足は切れる」と言いまして、愚痴や不足を言うことでご守護を止めてしまいます。

信仰とは感謝とご恩報じであり、その実践の最たるものが人だすけであります

教祖のひながたを頼りに、日々感謝の心で人だすけに励みましょう!

おやさま存命の理を信じて!~月次祭参拝のススメ~

立教189年4月19日 順子奥様 団参バス車中でのお話より

一粒万倍

先程、皆様と唱和致しました「天理教婦人会歌」に  「台なる我ら」とございます。「女性は台である」とお教え頂いています。

台というのは大地 ─ 大地というものは、その質が良ければ、種が撒かれたら立派な大木ともなり、また花が咲き、実がなり、その実の中には必ず種があります。

やがてその種がまた土に埋まり、根を生やし、発芽し、また実がなっていくのです。

たった一粒の種からやがて何十何百何千倍という多くの実を作っていく─これを“一粒(いちりゅう)(まん)(ばい)”という言葉で表現致しますが、そんな計り知れない可能性を秘めた役割を大地は担っています。

反対にその土地が痩せこけていれば、発芽しても育たずに枯れてしまったり、また危険な物質で汚染されていれば、たとえ実がなったとしても 人が食べることもできないような実となってしまいます。

それほど  大地の影響は大きいと言えます。

傾城(けいせい)”という言葉がありますように、たった一人の女性によってお城が傾く、つまり国を滅ぼしてしまうことがあると、昔から言われています。

ましてや家庭における女性の心の使い方が、その家に大きな影響を 及ぼすことは言うまでもありません。

このバスにお乗り下さっている奥様方の心一つによって、ご主人の出世も、子供の人格も決まるということであります。

また、この度ご参加して下さった男性の方々にとっては、自分の運命を伸ばし、豊かな家庭を築いてくれる女性と出会っていけるか 、本日はその徳分を頂く日であるとも言えます。

母親の心

それぞれのご家庭に育っていくお子さんの在り様は、九割がお母さんの心だと言われております。

私はこれまで 布教師として四十数年間、さまざまな家庭の問題、経済の破綻、  大きな病気、また子供の事情などに向き合ってまいりましたが、いかにそこに“母親の心”というものが大きく影響を及ぼしているかを身に沁みて実感致しております。

一つの家庭が壊れていく、また子供の心が壊れていくということは、やがて国が滅び、世界が壊れていくこととイコールであります。

信仰の値打ち

昨今でも数々の悲しい事件が起こっております。

あの南丹市の事件もその一つです。

一つの事件が起こるも、すべてはある一人の魂と魂との出会いからであります。

もしあの日あの時あの男女が出会わなければ、あの子供さんも育っていたかもしれません。

しかし、この世に偶然はないと聞かせて頂きます。

あの場所で、あの時、あの魂と出会っていくということが運命であり、場所と時と人、この三つの立て合いによって人生は成り立っています。

つまり出会いが良ければ、運命は発展し、幸せへと繋がってまいります。

ある意味で“幸せとは出会いが良くなることである”とも言えるでしょう。

本来ならば最悪の事態になるような出会いを避け、より良き出会いへと変えて頂けるのがこの天理教の信仰の値打ちでございます。

信仰の神髄

私たちが信仰する天理教は“おみち”と申しまして、人間が本来歩むべき筋道をこの世をお創め下さった元なる親・真実の親よりお教え下さった信仰でございます

あの神様やこの神様やと言って人工的に作った一般の宗教ではございません。

本日、皆様がお聞き頂く“別席”のお話の中に、この天理教の信仰の最も重要な“元(もと)”のお話がございます。

そのお話だけを聞きますと、何か荒唐無稽なおとぎ話のように聞こえる方もおられるかもしれませんが、これこそがこの信仰の真髄とも言えるお話なのです。

里の仙人

この真実のみ教えがこの世に現わされた江戸時代、当時学問のない農民たちが、イメージとして理解できるよう、まるで幼子にお話をするように教祖は何度も何度もこの元をお伝え下さいました。

かなの教え”と申しまして、この信仰は難しいことを説く教えではございません。

また特殊な人たちが山にこもってする信心でもございません。

教祖が身を以てお示し下さったひながたを手本に、ただそれを暮らしの中に実践し、相手の心を変え、周りの人々を変え、自分の運命を変え、そして世の治まりをもたらすような大きな力を発揮していく真実の道でございます

サムシンググレート

どんな偉い博士や学者でも絶対に知らないことは、人間がいつ どこで出来たのか、誰が創ったのか、また何の目的で創られたのか、そしてどういう工程で創られたかというそのプロセスこの  五つの問いの答えは誰もご存知ないでしょう。

かつてNHKの特番で世界の超一流の学者たちにこの問いを投げかけたところ、どなたも明確に答えられる方はいらっしゃいませんでした。

ただ、皆さんが仰られていた答えは、”サムシング・グレート”つまり「人間を創ったのは神としか言いようのない存在である。」ということでした。

世を治める手立て

天理教祖・中山みき様は江戸時代末期から明治の時代に、この誰も知ることの出来ない本元の真実を、大変な政府の迫害を受ける中で、決して怯むことなく伝えていかれました。

そして、一切の争いの元である憎しみや恨み、腹立ちを生んでいく「欲と執着」を取り去る手段、そして人類を救う最終最後の手立てとして、このおつとめをお教え下さいました

教祖は五十年もの長きにわたり全てのたすかりの元であるこのを“かぐらづとめ”を完成させるためにご苦労下され、現在では毎月26日、御本部においてつとめられております。

月次祭参拝の意義

そしてかぐらづとめの理を頂戴できるのが、国々処々でつとめられる各教会の月次祭のおつとめでございます。

我が八生兵庫分教会におきましても、毎月2日、教祖よりお許しを頂いてつとめさせて頂いております。

ですから毎月おつとめ着を着て奉仕者としてつとめられている方々はみな、それぞれにかぐらづとめの理を頂戴し、大きなたすかりの姿を見せて頂いております

欲と執着を手放し、良き出会いの理を頂ける月次祭に、ぜひご参拝下さいませ。

にをいがけ・おたすけの成果

別  席  者7名
おさづけの理拝戴3名

月間よろこびスケジュール

日   程                           日  付行    事時   間
5月4日(月)    天浦分教会 三座のおつとめ・霊祭9:00 開始
  6日(水)婦人の集い/女鳴物勉強会10:00 神殿集合/午後から
  9日(土)<兵庫布教>10:00 神殿集合 兵庫9:00発
10日(日)天浦月次祭前日ひのきしん13:00天浦神殿集合
11日(月)天浦 月次祭9:30執行
12日(火)名田 月次祭 10:00執行
13日(水)<西区布教> <中央区布教>9:30 神殿集合 兵庫9:00発
15日(金)琴緒 月次祭11:00執行
16日(土)<松山布教>      5:30兵庫発
17日 (日)◁ 天浦 別席団参 ▷9:00 八生兵庫 出発
18日(月)八生兵庫 霊祭/女鳴物勉強会10:00執行/12:45
20日(水)<天浦分教会布教実習>10:30天浦神殿 集合
22日(金)<垂水布教>9:30神殿集合
23日(土)兵神 月次祭<   10:00執行>
24日(日)◁ 天浦 ようぼくおぢばがえり ▷9:00 八生兵庫 出発
26日(火)御本部月次祭 6:30 八生兵庫 出発
28日(木)<北区布教>9:30神殿集合
31日(日)名田分教会七代会長就任奉告祭10:00 執行 
6月 1日(日)八生兵庫分教会 月次祭 前日ひのきしん 
2日(月)八生兵庫 月次祭青の思案場10:00執行/夕づとめ後

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です