をびや許しとは?
天理教は、この世を治める真実の道で、神様は、人間とこの世を作られた真実の親であります。
ですので、可愛い子供である人間に、どのような珍しいたすけもされるのであります。
これをよろづたすけと言います。
をびや許しは、このよろづたすけの道明けを担ったもので、出産に関するおたすけです。
では、何故このをびや許しがよろづたすけの道明けとなったか?というと、親神様はこのおぢばが人間を宿し込み下された実の親であるからです。
この理を受けて、人間出産の時は、特別のご守護を下さるのです。
ですから、この道の最初は、大抵の人が産後の患いで入信をしています。
また、この道は証拠ためしの道と言い、何でも不思議なたすけの証拠を見せて、人間を納得させて導かれるのです。
をびや許しにおいては、をびやためしと言って、まず教祖ご自身が自ら「をびやためし」をしておられるのです。
をびや許しは、おぢばに願い出れば、妊娠6ヶ月となればどんな方でも頂けます。
御供は3包み下さり、1包目は家に帰ってからすぐ、2包目は出産の気がついた時に、3包目は出産後に頂くものです。
をびや許しを深く知る
をびや許しの詳細については、下の記事をお読みください!
【安産の秘訣】をびや許しの手順・頂き方・歴史などを徹底解説していきます!こちらの記事では、をびや許しを頂くための手順や御供の頂き方、をびやためしのお話を紹介していおります。