天理教用語
-
天理教単語帳 「自由(じゅうよう)」
自由(じゅうよう) とは? 天理教の主な教理の中には、自由と書いて「じゅうよう」と読む単語があります。 この「自由(じゅうよう)」というのは、親神様のご守護とい…
-
天理教単語帳 修理肥
修理肥 とは? 教祖ご在世当時、信仰者の多くは農家の人々でした。 農家の方々にも深い神の理を諭すため、身近な「百姓用語」に例えて多くのお話を下さいました。 「修…
-
天理教用語 証拠試し(しょうこためし)とは?
証拠試しとは? 原典やおふでさきなどに という単語がしばしば出てきます。 天理教の信仰というのは、「証拠信心の道」とも言います。 天理教が始まった頃、教祖(おや…
-
日々の理
日々の理とは? 神様のお言葉に みななるほどの理がわかれども、日々の理がわからねばどうもならん/\、親の話親さんの話やとたのしました、成程の理がわかりても、日々…
-
にをいがけ
にをいがけとは? 「みかぐらうた」に ひとことはなしハひのきしん にほひばかりをかけておく (七下り目 1) と仰せ下さいます。 「にをいがけ」とは、親神様のお…
-
ひとすじ心
ひとすじ心 とは? 原典みかぐらうたに むりなねがひはしてくれな ひとすぢごゝろになりてこい (三下り目 6) と仰せ下されているように「ひとすじ心」は、信仰に…
-
一つの理
一つの理 とは? 原典によく、 「一つの理」「一つの事」「一つの心」「一つの処」 などが出てきます。 本来、「一」という数字には、二つの意味があり、 一つ目は、…
-
火・水・風
火・水・風とは? 「火・水・風」とは、一言で表現すると、神様のご守護のことであります。 天理教では、親神様のご守護の理を十に分け、それぞれに神名を配してお説き分…
-
別席
九度の別席を運び、おさづけの理を拝戴すると、真の道のよふぼくとなります。 別席は、九回おぢばに足を運び、天理教の教理を聞かせて頂いて、心の成人をさせてもらうこと…
-
別火別鍋
明治四年九月、教祖は「別火別鍋」と仰せられました。 教祖のお食事を、人と神の区別をせよということです。 身近な生活を通して、教祖の食事と人の食事を別にされ、教祖…
-
末代の理
「末代の理」や「理は末代」といいますが、 「おさしづ」に どんな事ありても、こんな事ありても道といふ理は末代の理なれば、たのしみなくてはならん、道一代と思ふやた…