みんなの声「とある布教師のありのままdiary」2

こちらのジャンルの説明(後編)

年祭活動2年目の今、とある土地で新たな布教環境を通っている1人の布教師のありのままdiary。

布教生活に挫折し、歩くことが憂鬱になった1人の布教師。

その布教師は、神様を感じる努力をやめ、背を向ける日々を送っていた。

そして、年祭活動???

なにそれ…?

という心の状態のまま1年目を終えることになっていた。

しかし、年祭活動2年目を迎えて間もなく、さまざまなふしが重なったことによって思案し直し、一旦仕切って改めて布教に励む心を定めたのである。

上記のことから、やんなし布教師には変わりなく、良いことを書こうとか、人目を窺うとかしない、根底には布教が嫌いで苦手という精神のまま続けている。

カッコつけず、包み隠さずに日常をお届けできるように心がけます。

そうしたことから、題して

「ありのままdiary」と名付けました。

布教にハードルの高さを感じる方も多いでしょうし、こちらの布教師もその1人です。

そうしたことから、1人でも多くの方に布教が身近に感じられるよう、まさにありのままの心の変化と行動を記していきたいと思います。

布教に赴くにあたっての親の声

せっかく行くのだから、覚悟決めて腹を括ってつとめきるように。

わざわざ苦労を求める道を選んだなら、しっかり苦労を求めて。

真剣に本気で通るように。

この先、どこに行って何をしようにも、ここで本気でつとめないとしょうもないものになる。

本気で通って、人に喜んでもらえる人に、必要とされる人になってほしい。

とにかくコツコツと、継続することが大切。

低い心で歩き続けると本当の自分と、色々なことが見えてくる。

心意気

たくさんの勿体無い親心を頂戴して出発させていただいた。

この頂いたお言葉を心に刻み、教祖と親々に少しでもご安心、お喜びをいただけるように努めていきたいです。

連載を続けて半年経過

やんなし布教師、半年の変化。

教会づとめの頃にはひのきしん等の御用が多く、ガッツリ布教に歩くことも少ない方だった。

けれども、この地では布教以外の予定がほとんどない、まさにどっぷりにをいがけ漬けな日々である。

にをいがけばかりの生活に慣れておらず、大して熱心に、こん詰めて歩いている訳でもなく、まだまだ甘ちゃんな布教師である。

そうした生活の中にも、半年も通ればさまざまな変化が起こってくるようだ。

この道中で、やんなし布教師は色んなふしや出来事を見せて頂き、少しずつ考え方や通り方を見直すようになってきているそう。

そして、奇しくも4名の別席者を与えて頂き、その丹精に励む中に色々な学びも得ているようだ。

この地にやってきた当初は、ただ仕切られた期間を通り切ればいいし、別席者もできんのが当たり前やし、1人できたら充分すごいと思っていた。

しかし、現在は4人の御守護を頂き、会長様から頂く

「次なる別席者を」

という声に応える努力をするようになっている…

不思議なものですね。

こんなにも変化がもたらされるのかというのと、サボって通らんよう、神様から人との出会いを頂いているんやろなぁと捉えている。

ありがたくも、たくさんの出会いを頂いたり、経験を積んでいく中に、今後どうしていくんやろうと考えるようになってきた。

本来なら、仕切った期間だけつとめ、親々と相談しながら自分の思いを立てた将来図を描こうとしていたところ、今は関係者たちとの兼ね合いも考慮し、どうすればいいのか、どう成っていくのかと、先のビジョンの中に理の思案も混ざるようになっている。

不思議で仕方ないが、今は先のことは考えず、ただ打ち込んで通ることが大切だと思い、コツコツと通らせていただかないとですね。

残り半年の予定。

この先どうなっていくのか、楽しみに見守っていただければ幸いです。笑

2 COMMENTS

へいへいへい

ありのまま過ぎて最高です!
不思議な心境の変化。。。不思議ですねー
ありがたいですねーまだまだこの先楽しみに読ませていただきます✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

non

ほんとですか!
ありがとうございます!☺️
不思議を感じながら、ありのままに続けていきます💪🙇‍♂️

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