ありのままdiary R188.2.11

天浦の日

気がつけば今日は天浦の月次祭。

明日は名田ですね。

今日は、13日に仲間全員にIさんOさんのひのきしんを頼むこととなったため、下見ついでのひのきしんを1人にお願いして午後から行く段取りとなった。

昨晩は食べ飲み放題をご馳走になり、その後遺症でだる気が取れずだからゆっくり準備した。

出発前にOさんに電話すると、予想以上に早く来てほしいと頼まれてしまい、それまでの時間が少なくなってしまったから慌てて出発した。

片付けや引っ越しの手伝いをすることを会長さんに報告した際、歩くことも忘れないようにと言われたから、その意識を忘れずに過ごす。

Oさん宅に行く前に戸別に回らせていただき、短い時間だから最低限おさづけの件数だけでもという思いで歩く。

なんとかノルマを終えたらちょうどいい時間となっており、他の寮生と待ち合わせてOさん宅へ。

めっちゃ喜んで迎え入れて下さり、もう気を許して下さったのが分かるほど。

今日もお昼を頂き、さまざまなお話をしながら過ごす。

ひのきしんは、どんな日程で片付けを進めていくのか相談し、段取りをしてから取り掛かった。

見た目は古い家だがかなりの部屋数で、服や物がわんさかある。

処分する物、リサイクルできたりバザーに出せそうな物と仕分けし、使える物は頂いて帰ることになった。

片付けしてキレイになって喜ぶOさん、そして再利用できる物はさまざまな用途で活かす私。

Win-Winな関係を構築できる話となったから有難い。

ただ、頂き過ぎても大変となるから気をつけて選別しなアカンレベル。

なんとか役立てるように一生懸命努めたいものですね。

お昼を頂いている時の会話や、ひのきしん中の会話でもしっかりOさんににをいがけする。

昔、こどもを連れてKOGに帰られた過去があったり、親戚が布教所をしていると教えてくれ、その上でおぢばには気が進まんと断ってくる。

けれども、言うほどまんざらでもない雰囲気もするから粘り続けて誘おうと思えるくらいだ。

まずは望み通り以上の働きをして喜んでもらい、信頼を得て再びお誘いをしていこうと決意した次第。

Oさんからしたら私たちは孫よりも歳下ということで、若者と話す機会ができたことを喜んで下さっている。

喜ばせることを一つでも多く増やしていき、徐々にこちらに心を向いてもらえるように繋ごう。

色んな有難いことも味わわせていただいているため、喜びながら感謝して関わっていきたいと思います。

熱中し過ぎて布教が疎かになってしまわんよう、気をつけながら事を進めていきたいものですね。

今日も素晴らしい1日をありがとうございました。

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