ありのままdiary R188.1.18

おぢば1日目

1人の寮生と同乗し、おぢばがえりする日。

私はIさんをお連れして帰らせていただく。

昼過ぎに出発の予定で、それまでの時間の使い方が大事となってくる。

これまでの私は、昼過ぎの場合には運転もするから備えて休んでいたが、前よりも気合い入れる必要があるため、少しでも歩こうという気になった。

おさづけを15件と定めているため、それを達成するか、もしくは1時間ほど回ることに決めて出発した。

なんとか、1時間弱でおさづけの件数も達成することができ、やれた自分を喜んで帰らせていただく。

帰寮してからは準備や部屋の掃除などをして整えた。

無事にIさんともう1人の寮生がお連れした方、そして運転手の寮生を含めて5人でおぢばへと向かった。

半分ほどは下道で、半分は高速で帰らせていただき、おぢばには夕方に到着した。

道中の車内で、Iさんが「両肩関節腱板炎」という身上で肩が痛いと言っており、神殿でおつとめを終えた途端におさづけを願ってきた。

「おお、縋ってはる…!」

と喜びの気持ちも抱きながら、願いを込めて取り次がせていただいた。

その後、河原町詰所でお世話になり、変わらず美味しい食事を頂いてから入浴して1日を終えた。

詰所で自炊されている所はめちゃくちゃ羨ましい。

美味しくて融通がきくから帰参する側からしたらほんと有難い。

河原町所属の寮生と共におぢばがえりする際には、けっこうな確率でお世話にならせてもらいます。

無事に着いた喜びとご飯の満足感で満たされ、ありがたく終えました。

今日もあざます。

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