ありのままdiary R187.4.19

酸いも甘いも

以前、仲間がガーデンカフェを無料で開いている方と出会い、皆んなで来ていいよということだったため、皆んなで行かせていただいた。

「畑カフェ」

という名称で、畑の余った土地を活用しておられた画期的なカフェでした。

近所の方がよく来られるそうで、私たちが行ったタイミングでは先客に一人の婦人さんがおられ、天理の話は聞かないけど共有するのは良い、と言われたのでご一緒した。

久しぶりにインスタだがカフェラテを頂き、とても嬉しい気持ちになりました。

その後、2人でコツコツと戸別に回らせていただいた。

仲間が訪問した家で変わったおじさんとお話しすることが出来た。

後で気付いたことだが、昼間から酔っ払っていたようで、天理教と名乗っただけでボロクソに悪口を言われることから始まった。

「若いのに働かんか!!おふせ(お供え)集めて生活してるんやろ!」

と怒鳴られながら、なんでそんなことしとんやと尋ねられたので理由を説明した。

知り合いが天理教に騙されて財産取られた、という固まったイメージを持たれており、どんな説明も理解されず、にをいがけで説明することの難しさを痛感した出来事であった。

私は慣れていたから対応に疲れたのみだったが、仲間はドン引きしており、怖さやしんどさを感じたようでした。

一つこれまでの経験は有難いと思えた出来事でした。

明日はある先生にお連れ通りいただく予定で、緊張しますが勉強しに行きたいと思います。