ありのままdiary R188.1.16

繋ぎと覚悟

昨日の今日で、Mさん宅に行くかどうかをけっこう悩んだ。

どっちにしろ、1人でいくのは気が向かなく、1人の寮生Fに頼んで一緒に来てもらうことにした。

昨日の会長さんの言葉を受けて覚悟を決め、にをいがけ前の二度寝を封印することにした。

これまで、二度寝しないとムカつきまくる性分の私からしたら苦しみしかないが、もう後ろ向きなことを言っている場合でないと、心定めをした。

二度寝しないと日中が眠気でやばいと思っており、しんどくなるかもと思ったけど始めてみて、寝てた時間を理作りにあてることにした。

結果、今日は大丈夫だった。

一応寝不足だから余計に心配だったが、なんとか無事に通りきり、今日はぐっすりだろうと感じる。

Mさん宅に行くにも、たしかヘルパーさんが来る日だと考え、午後の終わり際に行くことにした。

まずは戸別に励むことにし、Fと共に南西の方へと向かう。

今日はめっちゃ寒かったですね。

まだまだ寒くなるんだろうと思うし、気合いを入れて過ごさなアカンと思った。

凍えながらコツコツと励み、Mさんのことを願ったり、これを機に関わって下さる方のことも思い浮かべながら歩かせていただいた。

昼時に休憩をはさみ、Mさん宅に向かった。

私の予想としてのMさんの対応は、

「来るなって言ったやろうが!!💢」

「いゃ〜身体の調子がかなわん。参った」

というどちらかの対応だと構えてから行った。

無事に会えたが、誰かとの電話中。

いつもなら上げてもらえるが、手を払って追い返されそうになる。

どうしてかと尋ねたところ、インフルエンザにかかっていると言いながら、もう天理教はアカンと言ってくる。

なんとか繋ぎをという会長さんの言葉を胸に、表情を変えずに笑顔でお話を聞かせていただいた。

まとめると、

「天理教の人間に期待したけど、モラルもなくて礼節・礼儀もなってない。もっと勉強した方がいい。とにかくもうおぢばに行かないし、袴(おつとめ着)もせん。」

ということだったが、もっと深掘りしてみた。

すると、行くつもりだったけど体調が優れないし延びているとのこと。

そして、創価学会の横やりで仕事探しを始めたとか言う。

「出たーー学会。嫌な予感した…」

と感じたが、体調悪いならおさづけをと言ったけど断られた。

感染したらアカンと気遣ってくれたから、帰って願うことにし、日を経てから改めておさづけに通う約束をした。

会長さんの言葉通り、ゆっくりじっくり、とにかく繋ぐことが大事だという流れになったから不思議。

Mさんも体調を慮るし、暖かくなったらと言っていたからその通りに運ぶように努めよう。

「なんとか寮生中によふぼくへ!」

という欲の心があったからですかね。

いつでもいいし、再び繋がってくれたなら良いと開き直れたから結果オーライ。

今、新たな方を求めている最中で、深く関わって下さる方々を軽視していないかと振り返っていた矢先に見せられた1件。

しっかり感謝してみなさんと関わろうと反省させていただいた。

夜には、ちょうど1ヶ月後に企画した団参についての話し合いをした。

この話し合いの他に、私もみんなと腹を割って話すことが必要だと思っていた内容があり、どのタイミングで切り出そうかと窺っていた。

見事に、自然な流れで話し始めることになり、けっこう真剣な話が展開された。

仲良しの寮生だが、楽しいことに重点を置きがちなメンバーである。

私も、最後くらいはなんとか追い求めて終えたいと思い出したから伝えてみた。

意外とみんな頑張ろ気持ちでおり、やり切って楽しんで終われることを目指せそうだ。

しっかり求めながら、メリハリつけて通れたら1番いいですよね。

今日も素晴らしき日に感謝。

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