明るく楽しく
昨日のdiaryに記した先生のお言葉の他に、教祖のひながたは明るい心、愚痴や不足を言わずに上昇志向で通ろう、と言って頂いた。
このお言葉をしっかり意識した日にしようと決意した朝の迎え方ができて良かった。
明日、この地での祭典日となる。
私は祭主を務めることになっており、今日の午前中の時間を使って祭文作成に取り掛かった。
祭文を書いた経験は少ないが、書くたびに折り目と文字のバランスに戸惑い、結果汚ない字で出来上がってしまうから悲しい。
文字の上達もしたいが、それ以上に思いを込めて務められるようになることから始めよう。
祭文が昼前までかかり、午後からはMさんとの約束があったため、ほとんど歩くことが出来なかった。
若干、申し訳なさというか虚しさというか、後ろめたい気持ちも出るが、ここはMさんの務めを喜び、そこに添わせて頂くことが大切だと、自分に言い聞かせた次第。
Mさんが声かけている方は2人おられ、どちらもスーパーで仕事されている。
つまり、限りなくお話しできる時間が少ないということであるが、それに加えてシフトを把握している訳でもないため、行き当たりばったりに近い。
けれども、仕事中の人ににをいがけされる姿勢は、私に無いものだから学ばないといけないですね。
お2人に会おうとしたが、1人は休みで、もう1人は姿が見当たらなかった。
私の時間がギリギリのタイミングで現れたので挨拶だけさせていただいたが、普通に塩対応だった。
一気に期待値は下がったが、念じて通らせていただきたい。
個人的にお出会いした方々にもお誘いし、9月中になんとかという思いでつとめていきたいものですね。
今日も夜布教に行き、昼間の分は取り戻せないがスッキリできて良かった。
明日は勇んでお祭りつとめよう。