ありのままdiary R187.7.10

区切り、仕切り

明日は天浦の月次祭。

今月は、この地でもお祭りがあるという偶然。

ここでの一日だけに思いを持つのでなく、天浦の遥拝する気持ちも持てるように意識したいところです。

今日は前日ということで、その準備に時間を使うようなことになった。

お供え物や直会の買い出しにお店に着いた時、見知らぬ番号から電話がかかってきた。

誰だろうと思って出てみると、先月出会ったきり会えなくて、もういいかなと思っていた親子の、お母さんからであった。

結果的にはよく分からない内容だったが、もしかするとおぢばに帰っていただける方向に進むかもしれない。

ただ、暑い中そんなに用がないから来ないでと言われ、またお電話を頂けるかもしれないという話になった。

この親子には、以前は強い思いを持っており、何度も通わせていただいた結果、会えなかったということで執着があったかと気づき、一旦忘れることにしたおかげの流れだと感じた。

そのため、執着心として願い込んでしまわないよう、頭の片隅でもたすかりを思って通らせていただこうと悟った一件となった。

買い出しや会場の準備を終えると昼頃になったため、一休憩するつもりで休むと、気づいたら爆睡しておりました。

やらかしたけど、かなり休息を取ることができた面もある。

明日で一旦、1ヶ月の区切り、仕切りとなるので、また切り替えられるように頑張りたいものです。

暑さにかまけて集中出来ていない自分もいたので、しっかり勝てるように気持ち作りにも励みたい。

そのためにも、明日は勇んでおつとめをつとめることが第一ですね。

夜には、約1週間ぶりにMさんのお宅に行ってきた。

Mさんも暑さにやられてバテバテの様子で、何もする気が起きないと言っている。

以前から参拝を誘っており、行きたいけど…が口癖になっている。

規律を守らないと、と心がけようとしているみたいなので、まずは私がしっかり取り組まなければいけないと感じた。

規律を考え、けじめをつけた通り方ができるように努めることで、Mさんにも変化という理の働きを戴いてもらえるように頑張りたいと思います。