ありのままdiary R187.4.10

種まきと肥やし

今日は久しぶりに1人で歩かせていただいた。

少し雰囲気の暗めな地域を1人で回ると、少し心細いように感じてしまいます。

けれど、その度にお守りを握りしめて

「教祖、教祖」

と唱えると安心していました。

永らくお守りを身につけていなかった為、久しぶりに身につけ、唱えている今の自分の姿に有難さと申し訳なさを感じております。

また、戸別では怒られ、罵られることが数度ありました。

しかし、以前ある先生から

「怒られたりするのは、蒔いた種に肥料をやってくれているもの」

と教えていただいたことがあり、そのおかげで心倒さずに続けることができました。

たくさんの方に支えて頂いて通れていることを実感しています。

勇む→奮い立たせる

今日は、ある先生から一言お話を頂戴した。

それは先生自身の話で、

「勇んで歩くことはなかなか難しい。勇めないから、心を奮い立たせてなんとか歩いている」

ということでした。

なるほどそうかと思い、明日から、気分が乗らない時は特に奮い立たせることを意識して頑張っていきたいと思えることができました。