ありのままdiary R187.5.18

約束の日

今日は午前中に地域の川掃除の要請があったため行かせていただいた。

私を含めて5.60人くらいかな?

と予想していたが、5倍くらいの人間が動いているそうだった。

中学・高校生とその先生、そしてPTAの方や地域のボランティアの方々と共に大勢でつとめさせていただいた。

少しだけ学生さんと接したが、自分も歳とったと痛感してしまった…

けれども楽しくひのきしんさせていただけたし、地域の方々ともお話しすることができ、今後の地域交流を楽しみにしていただけたので有難い時間となりました。

午後からはおぢばがえりに向けて約束の方を迎えに行くことになっていた。

今日は教会は御霊祭の日だったが、わざわざ迎えに寄越して下さり、すごい親心だとしみじみ感じた。

この日に向けて特別思いを込めてつとめたり何かに励んだりすることはあえてせず、普段のままでどのようなことを見せていただけるのかと思って当日を迎えることにした。

まぁ実際には迎えに行く寸前までドキドキだったが、天浦も八生もこうやって団参をつとめてるんだと再認識する機会となりました。

ただ、成るようになると覚悟していたから、ある種凭れることは出来たかもしれないし、常にその方のことを願って時間を過ごせたので大きなものになったと思う。

また、私は教会を嫌がってたし泊まるのもなぁと思っているのが本当の気持ちだったが、おたすけして頂くには絶対的な信頼と確信しか持っていないため、その方にも

「不安はもちろんあると思いますが、行ってみれば驚くしめちゃくちゃ喜べると思いますよ!」

と伝えることが出来たので、改めてすごい教会だと実感できた。

おかげ100%

不安のままお宅を訪ねたが、しっかり準備して待って下さっていた。

私も、タイミングの御守護さえ頂ければ絶対に喜んでもらえるし、たすかりの方向に向かうと思って訪問したので、顔を見た瞬間に

「よかった!勝った。ありがとうございます」

と心の中でガッツポーズしていた。

教会に向かう車内で色んな話をさせていただいたが、不思議なことに道を求める心で向かって下さっていると聞かせてくれた。

何が起こってるんだと感じてしまったが、とにかく喜んでいただけるように尽くそうと思えた。

久しぶりの教会

到着して眠りにつくまで感想を述べて下さったが、やはり驚きと感動で混乱状態になるくらい溢れている様子です。

おつとめを覚えるように励んでもらえるみたいなので、付き合って共につとめたいと思う。

やっぱり教会は温かくて、親心満載だと実感した。

明日がいよいよおぢばへ向かうが、安心してしまうくらいに喜んでいただいている。

だけども、別席を受けて無事に送り届けられるようにつとめきりたいと思います。