ありのままdiary R187.10.6

不審者はつきもの

今日も頑張って踏ん張って歩いてきた。

朝夕は涼しい季節になってきたが、やはり日中はまだ暑いですねぇ。

ちょいと汗かきながら回るようなことでした。

今日も頑張って歩いたが、まさに淡々とだった。

昨日は良い対応をして下さった方が数人いたことに比べて、今日も同じくらい回ったが即断りばかり。

ただ、チラシをお渡しすることに力を入れているため、けっこうな枚数を配ることができたのは嬉しかった。

淡々と断られる中に、不審者扱いの目で見られることもある。

アパートの2階を回っていると、明らかに居留守をつかっているが玄関に誰かおられることがある。

今回は人影も見えたため、何度も呼びかけしたが居留守を通された。

諦めて1階を回っていると上から物音がしたから見に行く。

すると、若い女性が出てきており、おっと思って声をかけてみた。

その方は私が帰ったと思って油断していたのか、声かけるとビクッと驚いて不気味な顔をされた。

まるで不審者を見るような目で見られ、

「けっこうです!」

と怖がりながら強く断られ、勢いよく扉を閉めて帰っていった。

「いやいや、こっちもアパート回るのは閉塞感があって怖いねん。どんな人が出てくるか分からんからビクビクしとうし…笑」

と感じた出来事。

不審者扱いは定番ですよね。

気に障らずに続けて歩けるようになったのが成長の証だ。

今日もなにもなかったがちゃんと歩けた。

ありがたいものですね。

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