ありのままdiary R188.1.20

これもあり

急遽もう1泊したことで費用がかさんだため、帰り方を工夫することにした。

朝食を頂いてから帰ることにし、ゆっくり準備して10時前に出発して下道で帰る。

出発直前、Iさんから

「せっかくだからどこか寄りたい」

という提案したを受け、年齢的にどこがふさわしいか分からないため道中で考えることにした。

色々あって前回通った道とは別のルートで帰ることになり、生駒山を超えて大阪を横断する形となった。

寮生の1人がひたすら観光に向いている所を探してくれ、門真市あたりの観光地を挙げてきた。

良さげだから行ってみたら、まさかの辯天宗の参拝場や信者会館などがある地であった。

なんやこれ、とは思いながらも、トイレ休憩とリフレッシュする為にちょっとだけ見学させていただいた。

なかなか立派な建物で、たまには他宗教の拠点を訪れてみることも良いなぁと思える。

その後、他の寮生が甲子園を観たいと言うから付き合ってあげた。

兵庫県民の私からしたら珍しくないが、ちゃんと外観を観たことはないと思って良い時間だった。

しかも甲子園の目の前にはイオンがあり、駐車場や買い物が便利である。

見学の後にイオンにて、Iさんに吉野家をご馳走していただいた。

久しぶりでめちゃくちゃ美味しくて幸です。

お腹いっぱいになって眠たさも感じながら、残りの道も下道を走る。

休憩を抜いた移動時間だけでも6〜7時間かかるため、お年を召した2人には大変だと思っていたが、Iさんは景色を楽しめるからおもしろいと言っていた。

初席をお誘いしていた頃は、車酔いするし長旅は嫌だと断られ続けていたのに…

今は仲間たちのおかげもあるが、旅を楽しんで下さっている姿に御守護を感じる。

9時間くらいの下道旅だったからしんどいが、同時に楽しい思い出も幾つかできたから何より。

2泊3日のおぢば旅、道中には色んな出会いがあったり御守護を感じる瞬間が多かったりと、とても濃密で充実した期間となりました。

送り届けて、疲れてグッタリです。

ありがたいおぢばがえりに感謝。

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