初代真柱様ご諭達
諭達 第四号諭達第一号
明治36年(1903年)12月13日 「神道天理教会長大教正中山新治郎」名で、天理教教典編纂、頒行などに関してのご諭達
諭達第二号
明治37年(1904年)2月13日 日露戦争に関してのご諭達
諭達第三号+第四号
時期、内容など不明。
諭達第五号
明治45年(1912年)3月5日 三教会同を受け、国民道徳と社会風教の改善をはかるご諭達
諭達第六号
大正3年(1914年)4月1日皇太后崩御につき本部神殿落成は謹慎して執行するご諭達
諭達第七号
大正3年(1914年)8月25日 日独開戦に挙国一致で尽力するべく心構えを述べるご諭達
管長職務 摂行者山澤為造ご諭達
諭達第八号
大正4年(1915年)10月1日 御大典記念に 高等女学校設立及び布教等の強化を図るご諭達
諭達第九号
大正7年(1918年)9月5日 シベリア出兵にあたり戦時協力につとめるご諭達
諭達第十号
大正8年(1919年)7月20日 大戦後の民力を涵養すべく 思想善導の後援会を開く
諭達第十一号
大正8年(1919年)8月2日 文部大臣の訓令を受け食料問題の解決につとめる
諭達第十二号
大正9年(1920年)1月25日平和条約公布に際し質実剛健に励み健全な思想を養う
諭達第十三号
大正10年(1921年)10月10日諭達 教祖40年祭に向けて 信徒が奮起することを促すご諭達。
諭達第十四号
大正12年(1923年)9月3日諭達 関東大震災の臨時救済本部を設け、義捐金を募集するご諭達。
二代真柱様ご諭達
諭達第一号
大正14年(1925年)4月23日 管長就任奉告祭のご諭達。
諭達第二号
大正15年(1926年)2月8日諭達 教祖40年祭終了にあたってのご諭達。
諭達第三号
昭和2年(1927年)11月27日 海外伝道に関してのご諭達。
諭達第四号
時期や内容など不明
諭達第五号
昭和5年(1930年)10月26日 教祖50年祭・立教百年祭に関してのご諭達。
諭達第六号
昭和11年(1936年)4月18日諭達 立教百年祭に関してのご諭達。
諭達第七号
昭和12年(1937年)7月26日諭達 日中戦争の重大時局に処してのご諭達。
諭達第八号
昭和13年(1938年)12月26日諭達 「泥海古記に関する教説禁止」の指示のご諭達。
諭達第九号
昭和15年(1940年)9月18日諭達 金属品 献納運動開始のご諭達。
諭達第十号
昭和15年(1940年)10月28日諭達 紀元二千六百年奉祝 天理教大会についてのご諭達。
諭達第十一号
昭和16年(1941年)3月31日 宗教団体法による新教規認可についてのご諭達。
諭達第十二号
昭和16年(1941年)12月8日諭達 太平洋戦争開戦にあたってのご諭達。
諭達第十三号
昭和17年(1942年)11月27日 戦時下、宗教者の奮起と信仰実践の促しのご諭達。
諭達第十四号
昭和19年(1944年)7月1日 ひのきしん隊 編成動員要綱のご諭達。
諭達第十五号
昭和20年(1945年)8月15日 終戦の詔書についてのご諭達。
諭達第十六号
昭和21年(1946年)7月26日 戦後における 全教の奮起についてのご諭達。
復元後
諭達第一号
昭和24年(1949年)11月1日 天理教教典裁定公布についてのご諭達。
諭達第二号
昭和36年(1961年)4月26日 教祖80年祭を迎える 心定めを明示のご諭達。
三代真柱様ご諭達
諭達第一号
昭和43年(1968年)10月25日 真柱継承奉告祭のご諭達。
諭達第二号
昭和48年(1973年)1月26日 教祖90年祭へ三年千日の歩み
諭達第三号
昭和56年(1981年)1月26日 教祖百年祭の意義と百年祭に向かっての心構えを強調
諭達第四号
平成5年(1993年)10月26日 教祖110年祭に向け「全教の心を一つにしたい」とのご諭達。
四代真柱様ご諭達
諭達第一号
平成10年(1998年)10月25日 真柱継承奉告祭のご諭達。
諭達第二号
諭達第二号 教祖百二十年祭平成14年(2002年)10月26日 教祖120年祭へ向け、にをいがけ・おたすけの実践を強調のご諭達。
諭達第三号
諭達第3号 立教175年ver平成24年(2012年)10月26日 教祖130年祭活動に取り組む指針としてのご諭達。
諭達第四号
諭達 第四号令和4年(2022年)10月26日 教祖140年祭を取り組む指針としてのご諭達。