ありのままdiary R187.5.8

ためしと応じ

今日は行き先を決める際に、ふと次のことが浮かびました。

「今日は8日。をふとのべだ!」

ずいぶん前だが、八生の奥様が日にちと時間は十全の守護と密接な関係があると仰っておられたことを思い出す。

そして、日にちによって十全の守護の方角をたよりに歩かせていただくことで、何かしらのことを見せて頂けることが多いというような話を聞かせていただいた記憶がある。

豊田大介さんも、本能と直感通りに歩くことが大切と伝えて下さったこともあるし、その時に同じような話をされていたかもしれない。

ということで、をふとのべのみこと様の方角である西側へと向かうことに決め、私たちが目にしているアナログ地図の最西端の土地へと行かせていただいた。

そこはかなり遠く、行き帰りでけっこうな時間を使ってしまったが、その分根詰めて歩こうと決めて戸別を始めた。

行ってみると、家はたくさんあるが、一軒家は少なくて団地やアパートの方が多いという住宅街でした。

一軒家以外の家は在宅率が著しく低いため、少し気が乗らなかったが、先に決めたことだし今日は見境なく考えずに回ることにした。

いざ始めてみると、本当に在宅率が低い低い…

アパートと団地だけでも200~300回はピンポンを押したが、対応の確率は4~5分の1しかなかった。

あらかじめ一軒家もある程度回っていたからよかったが、団地が集中する区域を回り始めた時は後悔の気持ちが出てきてしまったのは事実です。

あまりにも対応が少なすぎて、団地をやめて移動するか、もしくは早めに切り上げて帰ろうかとさえ考えてしまったくらいで、これまでの私なら帰っていただろうなと思い返していた。

しかし、今日は対応も何も考えず時間いっぱい回ろうと決意し、最後までつとめられたので成長したと感じました。

神様から、自分が決めたことをしっかりとやり抜くのか、ためされているように感じたし、そう思うことで自らを奮い立たせることになったので良いことだった。

帰りは時間なかったが、ややこしいと思ってしまっていた方の家を覗いてから帰ろうと思い、居なければ帰るつもりで家の前まで行かせていただいた。

すると、偶然にも買い物帰りで家の前におられ、誤解させてしまったことをお詫びし、改めておぢばへのお誘いをさせていただいた。

話を聞いてみると、私以外のなにかでトラブルがあり、そこに重ねて私への疑念を持ってしまったということでした。

困っている様子で、なんとかおぢばへとの思いでお伝えし、一応約束をさせていただけました。

折角頂いたお出会いとおぢばへのチャンスをなくしそうになったことを、数日間お詫びし、常に心に置いて日々の布教に力を入れて布教につとめておったため、神様から頂いたためしへの行動に対するお返しを頂戴できたように感じて嬉しい時間でした。

最後まで油断は出来ないし、たすけを求めておられる方であるから、なんとか無事におぢばへお連れできるように願うとともに、どのように展開していくのか分からないが、たすかりのためにつとめたいと感じている次第です。