ありのままdiary R187.5.7

コツコツ積み重ねます

昨日ゆっくり休んだおかげで、万全ではなくも今日はしっかり動き出すことができました。

100件をこれから積み重ねようという気持ちになり、その初日と定めて臨んだ。

ややこしい方とのおぢばがえりは危うさが増しているため、新たな出会いを求めなければいけない状況で、これまでの自分なら当面の間は気持ちが乗らないところだが、意識せずとも自然とおぢばへの思いを持って歩くことができた。

むしろ、出会いを頂く前よりも「おぢばへ!」と念じて歩くことができ、そのためにも戸別の仕方についても考えながらつとめていた。

理残しや文言、対応の仕方など、八生兵庫や天浦のすごい布教師の方々ならどのようにされていたかな?

と、さまざまなことを考えながら戸別に励んだことは初めてかもしれない。

こうして感じているのも、この日記ブログを執筆しているから気づけることであり、普段は考えもしないことだとも思う。

なんとなくで始めてみたことだが、実は自分のためになっている部分が多くあるかもしれません。

戸別の中では、あるおばあさんとお話しする機会があった。

結果的に言えば興味ないということで終わったが、そのおばあさんからいくつかの質問を受けた。

なんのために訪問しているの?

あなたはなぜ回っているの?

自分の思いでしているの?強制ではないの?

など、心の核心をつくようなことを尋ねてくれた。

たすけて頂いている話をお伝えしたが、それはそれで今は今言われ、ちゃんと自分の人生だから考えた方がいいよと、深い人生論の話をされました。

一瞬ドキッとしたが、

「僕は自分の気持ちが弱そうで、やらされているように見えますか?」

と聞いてみると、そうは見えないけど、どういう気持ちでつとめているのか気になったと返された。

どんなことを言われても戸別訪問に回ることには変わりないが、そう言われて正直ホッとしました。

お昼過ぎに少し公園で休んでいた際には、休憩中のヘルパーをされている女性に声をかけてみたら、子供さんが長田区にあった時代の愛実町の鼓笛に参加していたとのことで、おぢばへも帰っていたしにをいがけの経験もあったようである。

別席は知らなかったから誘ってみたが、もちろん無理でした。

けど、この地で神戸で共通の話題ができる方と出会うのか、と嬉しく感じました。

明日も積み重ねたいですね。