ありのままdiary R188.3.19

岡山の地の利

2日連チャンの飲み会を明け、身体はしんどいまま迎える今朝。

本来なら寝まくるくらいの目覚めだが、やらなアカンことがあるから起きれました。

今日は寮長先生から軽トラを拝借してIさん宅の片付けに行く日。

しっかり早めに動き出し、軽トラをお借りするために岡山大教会へ。

今回お借りした軽トラはオートマだから助かる助かる。

今日もYさんに手伝って頂き、Iさん宅の粗大ゴミをリサイクルセンターに持ち込む段取りである。

岡山の粗大ゴミ制度は助かるもので、家具などはそのまま持ち込むことができ、しかも無料なのである。

神戸の制度は面倒くさく、絶対分解しなアカンし、長さがきめられていることに加えて袋詰めしなければならない。

そのため、大型家具は必死に解体しなければいけないし、布団なんかも切り刻む必要があった。

その片付けと整理だけで1日かかるし、おまけに体力消費もえげつない。

天浦で何度もゴミ処理に行ったため、この違いのすごさ、ありがたさをめちゃくちゃ実感する。

楽すぎると喜びながら、少し遠方のリサイクルセンターにルンルンで向かった。

予約必須だが、受付もスムーズで荷物下ろしを手伝ってくれるから超スピーディ。

「いいなぁ岡山のゴミ処理は」

と思ってつとめてきた。

だがしかし、Iさん・Oさん宅には大型家具や布団類が盛りだくさんなのだ。

あと何回捨てに行かなアカンかと考えると頭が痛くなるほどである。

私が寮生という立場を終えたら動きやすくなるが、その反面、岡山に滞在中に処理しなければいけないという問題があるから悩ましい。

ちょっとでも効率よく、早く整理できるように必死であります。

ゴミ処理から帰ると、Iさん・Oさんも細々と整理されている。

私とYさんはマンションに必要な物を運んだりという手伝いをし、今日も頑張ってきましたとさ。

挨拶

私たち寮生はあと2日で岡山を去る。

他の寮生までIさん・Oさんにめちゃくちゃお世話になったため、最後に挨拶したいと言ってきた。

Oさんに相談すると、即座にお店を予約して下さり、今夜全員でご飯に行くことに。

Yさんも同行して8人でご飯に行くことになったのです。

しかも、またまたいいお店へ。

店の外観から良さが分かる所で、以前から気になっていた店だった。

まさかそこに来れるとは思っておらず、みんなテンション上がりまくり。

ホンマに感謝しながら美味しく頂き、お2人にお礼を伝えていたが、特にIさんはほんと寂しそうにしておられた。

何度も寮生と共におぢばに帰って下さり、その度に心をかけて下さっていたから思いも強かった推察する。

みんなもIさんの表情を見て、こんな慕って下さるんだと嬉しさと寂しさで包まれていた。

双方にとって有難いことですよねぇ。

これからはほとんど私のみの関わりとなっていくため、より一層心をかけさせていただかないとです。

頑張っていきましょ。

今日も贅沢な1日をありがとうございました。

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