ありのままdiary R188.3.12

おぢば その1

今日は名田の祭典日。

私は、Iさん・Oさんとのおぢばがえりの日。

有難いよき日ですね。

朝からIさん・Oさんを迎えに行き、午後席を受けて頂くためにおぢばへ向かう。

最初にお連れしたMさんとのおぢばがえり以来、2回目の全高速でのおぢばがえり。

通算20回ほど帰っているかもしれんが、ここにきて2回目となる全高速。

これまでは経費削減していたが、今回はIさん・Oさんが全額出してくれたからできたことである。

全高速は休憩を含めて3時間半ほどでおぢば着。

こんな楽なことないなぁと喜べる片道であった。

しかも、お二人が軽食を用意してくれており、有難く昼食代もまかなうことができたから有難いものですね。

一休憩してからOさんに「お誓いの言葉」の説明を。

Oさんは、聞き慣れない言葉が多いと苦戦する。

実は、IさんもOさんも、40数年前にこどもおぢばがえりに参加された過去があり、難しい話を長時間聞いたことがあると言っていた。

しかも岡山詰所に宿泊されたようで、話だけ聞けば別席を運んでいる。

もしかして運び直しのケースかと思いながらも、まぁそれでいいわと開き直って説明する。

ところが、よくよく話を聞いたら「お誓い」はしたことがないようで、何か別の話を聞いたことが推察できる。

私が出会う方はこのようなケースが多くあり、年祭らしい掘り起こしとして、運び直しになるんかと思って深掘りしたら初席だった人が数人おられる。

紛らわしいけど有難いなぁと思う次第。

Oさんの「お誓い」も、訳分からない言葉だと言いながらも、待合ホールに聞こえるくらいの声で務めて下さった。

Iさんも傍聴で入ってくれるため、何も案じることなくお任せして待機できる環境。

喜びながら終わるのを待たせていただきました。

無事にOさんの別席を終え、私の初席者が10人に到達してしまった。

こんな私が10人…

不思議過ぎてならんですね。笑

Oさんは、眠かったけど寝れずでお話を聞いたそうで、

「私は欲ばっかで人のことを考えず、汚れまみれだ」

と言う。

そんなことないでしょうと話す心中は、しっかりお話を聞かれたんやなぁと喜ぶ私。

その後は色んな話をしながら神殿に向かい、おつとめして三殿を廻らせていただいた。

案内は、Oさんがくたびれる様子が見られたからサクッと済ませて回廊を回るが、Oさんは建物の一つ一つに驚いて感動されている。

タイミングよく、おさづけの理の拝戴待ちと思われる高校生がズラズラと中庭に集まっており、Oさんにも説明することができたのである。

勇んで参拝をつとめ、詰所に帰って一休憩。

私のミスで食事予約ができておらず、やむなく外食させていただくことに。

行きたくて気になっていた焼肉一番に連れて行っていただき、嬉しく美味しくご馳走になる。

ありがた過ぎるおぢば1日目を楽しく終わることができましたとさ。

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