ありのままdiary R188.2.8

今日も一段と寒い。

寒波もそろそろ終わるんですよね〜?

えぐ寒い中の神殿で、激遅いおつとめにムカついてしまい、その後の日課ゴミ拾い。

寒すぎる中でつとめていると、ゴミがなかなか落ちている。

「なんで捨てんねん。終わってるやろ人間性」

という腹立ちの気持ちを抱きながら歩いていると、突然後ろからおじさんに

「おはようございます」

と声をかけられた。

珍しい出来事で、こっちから挨拶しても無視されることが通常な中、あちらから挨拶して下さった驚きにほっこりする。

その後はまたまた寒さでくたびれてしまい、しっかり二度寝してしまいました。笑

おかげを頂いて奮い起こし、凍えながら出発して戸別に励む。

1週間後、寮生全体としての最後の団参を予定しており、Iさんが参加して下さるため、それまでに足を運ばなければと考え、今日の昼から行くことにした。

それまでは戸別に励むことにして歩かせていただき、西方面のキレイなお家が並ぶ地域を回る。

アパートも何件か回ったが、土曜日のおかげで少しは対応があってよかった。

その中で1つ驚かされた出来事が。

アパートの一部屋を押そうとしたら急にドアが開き、中年の女性が出てきた。

「わーーっ!ビックリしたーー!」

という大きな声にこっちもビックリ。

タイミングが絶妙すぎる訪問で、こちらが1人で驚くことはままあるが、ビックリされてビックリし返すことは初。

謝りながら、天理教の布教と伝えたら優しく断られたが、元気のよい方だったから助かった。

でも、笑顔で謝って訪問が終わると、大きな深呼吸で呼吸を整えていたからオモロかった。

こっちもビックリしたし、アパート恐怖症になってしまいます。

そんなこんなでコツコツと戸別訪問させていただいた。

お昼を過ぎた頃にIさん宅を訪れた。

ここでまたしても絶妙なタイミングが。

ピンポン押そうとしたら、自転車用ヘルメットをかぶったIさんが出てこられ、またまたビックリされた。

「買い物に行こうとしていたとこで、あと5分遅く来てたらすれ違ってた。いつもはこの時間より遅く来るから、買い物行っても大丈夫だと思った」

と言う。

危ねえ、と思いながらも、

「ん??」

となる。

まさか、いつも突然に訪れる私が来てもいいように備え、出かけるタイミングなどを考慮して過ごしているのか…?

そんな申し訳なくて有難いことはないと感じる。

今日もお昼を出して下さり、感謝しながら頂いた。

Iさんは近いうちに大きな転機が訪れる。

それに際して私も必要とされているため、いつぐらいから動き出すのかを練り合う必要がある。

今日はまだまだ未定なことが分かったため、どんな段取りで進めるのかを提案したりしてお話してきた。

めっちゃ頼られているから応えれるように頑張ろう。

たまにの訪問になってしまっていたが、今後は定期的に通った方がよいだろう。

たくさんお世話になっているため、ある意味集大成のつもりで関わっていこう。

Iさん宅で帰る時間になり、夜に励み直すことにした。

凍えながら夕づとめをつとめ、一呼吸してから夜布教と理作りに励ませていただいた。

今日も楽しめた。

明日はイカつい先生の来訪、どんな一日になるんやろう。

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