ありのままdiary R188.2.21

集う日

今日は布教を志す人の集まり。

にをいがけ前に決められた人の感話を聞く時間があるが、今日はOBと副寮長先生がお話された。

住み込みをお与え頂いたOBの話や、最近お連れした初席者の方との出会いの話をしていた。

当たり前のように聞いているが、他の環境の人には聞きたくても聞けない人がいると思えば、有難い所に身を置いていると実感し、刺激をもらえた時間。

にをいがけはチームに別れて車移動するが、出発しようとしたら、いきなりOさんから電話が入る。

「昨日来なかったから、渡そうとしていた物を今から届ける」

というありがたい話。

急遽、みなさんとは別行動することになり、Oさんが来られるのを待ってから出発する。

Iさん・Oさんで来られ、大量の日用品や調味料などを持って来て下さり、ちょうど買おうと言っていた物ばかりだったからすごすぎた。

不思議な有難い与えを頂きまくりで、怖くなるくらいにすごい最近。

見送りの後、みなさんが帰って来るまでの短い時間を近場で歩かせていただく。

その間にも、Iさんとのおぢばがえりの話を会長さんに連絡したり、Yさんから相談の電話が入ったりと、さらに短い戸別となってしまう。

限られた時間を回ろうと思ってつとめたが、今日もそんなに歩けませんでした。

Yさんはちょっと深刻な相談で、予想通りSさんに対するストレスが蓄積してきた段階。

Sさんもかなりの問題を持っていると思っていたが、やっぱり大変な丹精が待ち受けている気配。

私と同じように、怒り口調で詰めれば開き直って自暴自棄になりそうなタイプで、優しく慎重に接していかないと危うい人だと見える。

大変な中おたすけされているYさんに感謝と心配を抱きながら、できることはさせていただこうと思って物資を提供することに。

にをいがけ後はみなさんと談話の時間で、頂いた差し入れを食べながら和やかな時間を過ごす。

解散後は中途半端な時間となり、毎月、再び出るか出まいかと葛藤する。

今日は個人的な所用とYさんに関することで時間を使う必要があるため、そのことをしていたら1日を終えた。

夕方には、Yさんが年が明けて初の夕づとめに来て下さり、日々感じていることを聞かせてもらう。

他の寮生は、Yさんもおたすけされててすごいと言っているが、私は同時に今後の進み方を思案していた。

なんとかSさんにまともな生活をしてもらい、Yさんも安定した日々を送れるようにと願って通らないとですね。

関係者の方々のことで考えなければいけないことが盛りだくさんだが、一つ一つ願いながら真摯に向き合って対応していく必要がある。

できるんかなぁそんなこと。

今日も濃厚な1日をありがとう。

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