ありのままdiary R188.2.20

見定め

今朝、おつとめ前の二度寝時間がなかなか寝つけず、気持ちの悪いまま日課までをつとめた。

こういう時はにをいがけ前の二度寝で取り返す気持ちを持つようになり、二度寝なしをそっちのけで寝入ってしまうのが私。

案の定、しっかり爆睡してしまう私の性分。

それに加えて今日は諸用もこなす必要があるため、それを終えたらお昼時になった。

今から回るか、それとも直でOさん宅へ向かうか、葛藤の挙げ句、近場の通い先を1件だけ訪ねることにした。

その方は、2ヶ月前くらいに出会ったKさんという90歳の婦人で、にをいがけ中の声かけで長話した方である。

以来、家に2.3回行ったけれど都合が合わず、ズルズルと今日まで日が経つ始末。

Kさんは、OBのSさんが通っていた所だが、色々あって折り合いが合わんと言っており、私には来てと言って下さる。

今日行ってみると、たまたま超絶タイミングばっちしと言われ、5分だけと言って初めて家に上げて頂いた。

5分と言われたが、おぢばのお誘いするまでと心中誓って上がらせていただき、Kさんの人生経験談をはじめ、Sさんの話など色んな話を聞かせてもらう。

気付いたら2時間ほど滞在しており、90歳だから同じ話もされるし、ショーミ興味ない話も聞かされる。

なんとか堪えながら相槌を打って付き合う中、私をめちゃくちゃ褒めて下さるように。

「昨日、夢で見た。笑顔と感じが良くて、血液型の相性も合うのではと思った。来てくれんかなぁと思っていたとこ」

とまで言うKさん。

私も、お引き寄せだと言って話を繋ぎ、いざおぢばのお誘いをする。

結果、、、、、

それだけは勘弁してほしいと断られ、支援はするが信仰的なものは無理だと言われる。

まじか、連絡先まで交換できたのに…

Kさんは90歳だし、私も岡山に滞在するのは残り1ヶ月。

これは悠長にしておれんと思い、そんなに時間を使わないでおこうと思ってしまう。

これは良い判断かは分からないが、とりあえず寮生中は私から連絡せず、呼ばれたら行くスタンスを取ろうと考えた。

結局、2時間色んな話を聞かせていただいてくたばり、時間も時間だから帰ることにした。

戸別には励めなくて申し訳ない気持ちも抱きながら、明日からと切り替えて潔く帰寮しましたとさ。

夜、Iさんが電話して下さり、次のお手伝いの日程を決めた。

その際、おぢばがえりのお話もしたが、雪の影響でどんな帰参となるか問題になってきた。

案じ心が出てしまうが、とにかく無事におぢばへ帰れるように願いながら通らないとですね。

今日もありがとうございました。

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