ありのままdiary R188.2.10

声に沿うところに

昨日の会長さんとの電話の中に、Iさんの今後のことで動く相談もさせていただいていた。

Iさんは古い平屋を借りているけれども、私の卒寮と同シーズンくらいに家が取り壊しされるという通達を受けたそう。

それで今後どう生活しようか迷った挙句、身内を置いていち早く連絡したのが私だった。

それなら早急に考えなアカンと会長さんに伺ったところ、神戸へおいでという流れになりかけていたのである。

Iさんもその気になっていたが、念のため相談した実のお姉さんに反対され、住み込みは断念することとなり、そのお姉さんと一緒に暮らすことを選択された。

お姉さんも高齢だから行き先が心配になり始めたとこらしく、どうせなら一緒に余生を過ごそうと言ったそう。

持ち家があるが、それを売却してマンションの一室を借りるために動き出しておられる。

なら、私が出来ることは引越しに関するひのきしんで、片付けや処分など、天浦で磨かれた得意分野があるから引き受けると伝えて話が進んでいる。

昨日の会長さんとの電話で得た情報をもとに、Iさんに電話をして幾つか提案があると伝えると、ちょうどお姉さんと一緒にいるから来てほしいと言われる。

こんなすごいタイミングある???

ビックリし過ぎたし、1人で驚きながら電話を切る。

お姉さんにお会いしてお話したかったけど都合が合わなさそうと言われており、向こうの連絡待ちかと期待せずにいたし、シンプルにIさん経由でしかやり取り出来ないんかと思っていたから唖然。

上記の判断だから会長さんに言われた用件も旬が来るまで後回しにしそうだったが、今日はすぐに動いてみようと考えた結果のお働きである。

旬は待っててはアカンこと、こちらの働きかけも超重要なのかと感じた瞬間。

おかげで早め早めの展開となりそうな予感がして有難い限り。

あらかじめIさんからお姉さんの家を教えてもらっていたため、マップをたよりに向かっていく。

天理教嫌いのお姉さんと聞いており、お会いして概念を覆してやる気持ちでお会いしたが、どんな対応をされるか不安ではあった。

けれどもめちゃくちゃ快く迎えて下さり、聞いていた話とは全然違ったからビックリ。

すぐに打ち解けることもでき、いつでも来てねと言われるくらい心を許して頂けた様子。

今後は家の整理や片付け、運搬などのひのきしんに携わることになるが、めっちゃ助かると言って下さっている。

Iさんが私をめちゃくちゃ信頼して下さっており、何気ない会話の中でも褒めて下さるからより一層信用してもらいやすかった。

それこそおかげで成っていくなあと実感する。

これからは頻繁に通って荷物整理につとめることになると思うが、あくまでもおたすけ心でにをいがけの気持ちで行こう。

天理教のイメージは良くないと言っておられるが、接触を通して改善していくように努めたい次第。

タイミングの御守護をはじめ、あらゆる喜び事を見せて頂ける展開となりつつある。

こんな巡り合わせは珍しいと思うし、感謝して喜んで通れるように励む。

一連の流れを会長さんに報告すると、通うことは大事だけど日々歩くことは疎かにしないようにと伝えられる。

もちろんそうだから、良い塩梅で通えるように努めたいと感じる。

夜には、某大教会長様に食事に連れて行っていただいてご馳走になる。

有難い時間で、お腹いっぱい幸せいっぱいとなりましたとさ。

今日も素晴らしい日をありがとうございました。

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