ありのままdiary R188.1.24

ボリューミー

明日からYさん親子とおぢばがえりの約束。

2日間歩かないということで、今日はその分歩かなければいけない。

ただ、それだけのモチベーションを持ち合わせておらず、寮生1人と共に歩くことにした。

二度寝しないことは時間をたっぷり使えるけど、眠さやルーティンの不慣れというしんどさもありますね。

早く身体に馴染むよう、ルーティン化を目指して努めようか。

今日は2人で、久しぶりにしっかり回ろうと決意して出発した。

コツコツ淡々と断られ続けたが、自然と足取りは軽くて勇めたのがなにより。

もう1人の子は、ちょいと喜べる出会いがあったり通い先で嬉しいことがあったりで喜んでいた。

私はひたすら断られ、気味悪がられていたけど気にせず回り続けられたからよかった。

昨日と続けて思いを込め、まあまあ回れたから嬉しくなれた。

その後は一休憩してからMさん宅へ向かう。

訪ねると、Mさんは寝込んでおられた。

めまいがして起き上がれなかったということで、おさづけを取り次いだら熱がありそうな熱さ。

ことごとく体調を崩しているから心配になるし、Mさんも落ち込んでいたが、なんとか気分だけでも前向きにという会話をさせていただいた。

持ち堪えてもらえるよう、日々の願いを怠らずに続けていきたい次第。

帰ってから、明日の確認のためにY親子と電話した。

先日、Y夫人に別席を受けるにあたり、順序運びのためのお供えのお願いをした。

本来ならもっとかかるところを、遠慮して本部の分だけでもという思いでお願いしたが、理解してもらうための説明が難し過ぎて、ところどころ省いてお話させていただいていた。

ところが、その説明で不満を抱き、私に対して不信感すら持っていたことを曝け出された。

Yさん親子は他系統からおぢばには帰った過去があり、その際「説教」の話を聞かれていた。

「「説教」はお金かからないのに、なんで今回はお金をとるのか。飯田さんがくすねると思っていた。理由を明確に教えてほしい。」

と怒られたため、分かってもらえないと思いながらもお伝えした。

すると、なんとなくは伝わったようで、Y婦人は別席を受けないつもりだったようだが、納得して受けて下さるような展開へと変わった。

もう少しで離れそうになる可能性もあったし、友人である他系統の信者さんにも相談しかけたと言う。

しかし、これまでの私の対応が良かったと言って、なんとか繋がって下さっていたから有難い。

ただ、その後には

「社会を知らずに天理教だけで生きてきている。世間の常識などを知らない。バイトでもいいから世間を味わいなさいよ」

という指摘も受ける。

最近ちょくちょく出会った方からこうした言葉を貰う。

これは神の言葉か、よし働いた方がいいよね。

と受けとめましょうか。

まぁ、なんせ有難い運びになりそうだから油断せず、最後まで気を引き締めて通りたいと思います。

今日もボリューム満点な日をありがとう。

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