ありのままdiary R188.1.11

天浦は大祭

今日は天浦の春季大祭。

昨日まで忘れずにいたはずなのに、朝、やってしまった。

朝掃除までつとめたが二度寝したところ、しっかり朝づとめを寝過ごした。

しかも、そのタイミングに限って会長さんから電話がくるし、私もそれで起きたから慌てて電話に出てしまったのである。

寝起きの声をバレないように努めたが甲斐なく、一瞬でバレた。

さすがですねぇ。笑

「何やっとるんや。おつとめが1番肝心で基本やぞ。おつとめが土台。おたすけには欠かさんものや。いつも寝てるんやないか?しっかりやれよ!」

というお戒めを受ける。

いつも寝過ごしてると思われるくらいに信用ないのが私の天浦での姿である。

今日は眠た過ぎたのに加え、最近お腹を下してる影響なのか、お腹が痛くてくるまっていた挙句に寝入ったことが要因であった。

会長さんからのお言葉を受けた後も、やってしまった感情とお腹痛さを同時に味わって再びくるまったような次第である。

今日は教区の初例会で、駐車場ひのきしんがあるため、それまでは休むつもりで寝させてもらった。

ひのきしんの時間にはしっかり起き、けっこう休めたおかげで万全につとめられたから良かった。

初例会後に会食で鍋があるようで、駐車場ひのきしんだけでなく会場の準備などもつとめたから長かった。

にをいがけに出たのは昼過ぎになり、そんなに時間ないから近場で戸別に励む。

久しぶりにちゃんと戸別に回り、断られる感覚を味わうことができた。

回っている途中にふと閃き、久しくMさん宅を訪れることにした。

実は、「30周年記念式典」のビデオ作成にあたってMさんにも取材しており、それが使われて評判を呼んでいたのである。

Mさんにもそのビデオを見てもらいたかったため、今日行って見てもらうことにした。

訪問すると、迎えるや否やMさんから2月はおぢば厳しそうと告げられる。

まじか、と答えたが、よく話を聞くと病気の件で2月に入院する可能性が出てきたとのこと。

もう少しで、団参ギリギリに伝えられそうになっていたため、突然だったが行ってよかったと喜べた。

Mさんは肺気腫を持っており、2月頃に検査入院及び手術になりそうだと言う。

そのお願いをつとめなければと考えたと同時に、なんとしても早めに満席を運んで頂こうと思い、その話をさせていただいた。

何度か日を説得したところ、1月で2度目のおぢばがえりをして頂ける運びになってきたから有難い。

なんとか無事無難に御守護頂けることを願い、おさづけを取り次がせていただいた。

Mさんは、自身がキャストのビデオは見たくないと言ってきたが、絶対喜ぶと激推しして見て頂いたが、予想通りにめっちゃ喜びながら見てくれた。

編集も素晴らしいが、キャストと素材が揃っているのがあり得ないくらいですよね。

見れば見るほどすごい旬に引き寄せられたと感じさせられる奇跡。

この調子だと、春季大祭に合わせて大勢で帰れそうな話となっている。

成ってくるように通りたいものですね。

この岡山の地は、専修科時代の副担任先生の出身地である。

そうした関係から、私が岡山にいることを知った副担任のお母様が応援して下さり、さまざまな差し入れを下さるようになった。

今朝、そのお母様が名産の生牡蠣を持って来て下さったのである。

サイコーの差し入れで、有難い支えを実感した出来事であった。

明日からも感謝して喜んで通ろう。

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