ありのままdiary R187.8.22

何の芽生え?

昨日の影響を言い訳に歩けんかったと言わんよう、気張って歩かせていただいた。

気持ちでほんと左右されると分かっているが、今日歩く中でつくづくそう思わせられたような日となる。

以前、会長様より「早めのアクションを」と言われていた為、午後からはおぢばへという思いのある方を訪れたく、をもたりのみこと様の方角をごめんなさいし、少しだけ角度の違う南東を回ることにした。

少しだけ出発が遅れたことに加え、その方とのお話しにけっこう時間を必要とするため、理作りのための戸別は時間に限りがあり、ノンストップで回ることに決めた。

この暑い季節に入ってから休憩ナシで歩いたことは初めてかもしれんくらい、ほんとに暑くて何度も挫折しそうになった。

けれども、時計を見ないように心がけ、ひたすらピンポンして回ることに成功した。

思いのある方に電話して出れば行かせていただこうと決めてかけたが出られず、折り返しも貰えなかった。

「まぁそんな上手くはいかんよな」

と思って帰っていると、Mさんからの着信が入った。

なんと、以前から何人かにしていたにをいがけが、突然ヒットしたとのことである。

にをいがけに努めて下さったのは2ヶ月前だが、暑くなってからはパッタリ止めておられた。

その時は期待したのがアカンかったと思い、何も考えんようにしていたが、今回、Mさんが携帯を手にしたことによって出会いが繋がったという。

「なにそれ!どんなとこで芽が生えてるん」

と思いながら話を聞くと、中年の女性でおぢばへの可能性が高いとのこと。

その後もMさんが話しを進めて下さり、私にもその方の連絡先を教えて頂き、直接電話でお話しすることができた。

内容は割愛するが、ほとんどおぢばが決定しそうなことになり、とりあえず明日、Mさんと3人でお話しすることになった。

聞いた感じ、おたすけが必要とされる方だが、まずはおぢばに帰って頂けるように努めたい。

私自身の今日の思いとは違ったところで見せて頂いた出会いで、神様は分からんなぁと痛感する。

とにかく明日、機嫌を損ねることのないよう、むしろ頼って頂けるよう、親の理を頂いて懸命ににをいがけしに行くしかない。

案じ心は出さんよう、感謝して明日を迎えたいものですね。