ありのままdiary R187.7.11

お祭り

今日は天浦の月次祭です。

しっかり思いを馳せながら過ごせたので良かった。

ただ、今日はこの地でのお祭りもあり、そっちに重きをおいて勇んでつとめさせていただいた。

勇んでおつとめさせていただいた後、直会は焼肉をご馳走して頂き、たくさんの方々と楽しくお話しながら頂戴した。

呑みながらの焼肉は至福のひと時ですね。

ご馳走して下さる地域の方々を含め、色んな方とお話する中に、日頃からお世話になっている先生ともお話する機会があった。

その先生は普段はよく、冗談を言って笑かせてくれたり、背中を押してくれるような声をかけて下さる方である。

今日もその調子で話してくれていたが、お酒も入っているからか、少しアツめの言葉も下さった。

個人的に、ある程度の範疇ならば少し気合いを入れれば取り組めるため、真に殻を破るにはとても労力がいる中で、私の殻を破った姿を見たいと言ってきた。

「それは大変な苦労だ。困ったなぁ…」

と思ったのでそう答えたが、やれるだけの力は持っていると思うと、願いのようなエールを下さった。

まじか、まいったなぁ、どうしたものかと思いながら他の方ともお話していると、言葉は違うが、今後の歩む方向性をどのように考えているのかを問われる機会が多かった。

私自身、後ろ向きながらも理の流れで今の現状にあるため、まだ今のところは流れに身を任せて通ろうと決めて通っていた最中である。

そんなところに、現時点から今後を考えることが大事だというような言葉を頂き、理の流れ、旬がやってきたのかなぁと考えさせられる。

一旦仕切った期間としては残り時間はまだあるため、意外な展開かもしれないとも思いつつ、少しずつでも考えなければいけないか、と感じた。

まぁ思い詰める癖を持っているため、気負ってしまうのはよくないから、見えてくることから少しずつ思案し、まずは日々のつとめを頑張って通りたいと思うものです。