ありのままdiary R187.6.22

来客さんいらっしゃい

先日、私のもとに突然な連絡があり、ある教区の青年会の方々がお越し下さることになっていた。

全く知らない縁もゆかりもない方々が来られるため不思議に思っていたが、来て下さることは大変嬉しくありがたいことです。

本日お越し下さり、それぞれペアを組んで歩かせていただきました。

私はお子さん連れの方とペアになり、3人と子ども1人という体制で歩くことになった。

その方は過去に布教の家埼玉寮を出られており、当時の経験などを聞かせて下さった。

さまざまなことに取り組み、各寮が異なる信念を持って布教に励んでいることを教えていただきました。

お子さんを連れて戸別に歩かせていただき、ゆっくりのペースで回っていた。

公園があったため小休憩すると、どしゃ降りの雨が降ってきた。

子どもを連れてどしゃ降りの中歩く準備が出来ていなかったため、雨宿りしてお話ししながらお子さんの相手もさせていただいた。

長時間の休憩となってしまい、マズイなぁと思っていたが雨もやまないどころか強まったため、子連れの方には待機していただき、残りわずかの時間を歩くことにした。

戸別の時間は少なくなってしまったしびしょ濡れになったが、色んな話を聞くことができたし、久しぶりに子連れで布教したので懐かしさも感じられて良かった。

戻って練り合いをさせていただき、青年会の方々の喜ぶ声を聞かせて下さった。

普段働いている人たちはなかなか布教に取り組めず、布教師を尊敬しているとのことだが、私はその感覚がまだわからない…

けれども良い時間となったと言っていただき、迎えるこちらも本当にありがたいイベントだと思います。

楽しく充実した時間を過ごせるし、新たな繋がりもできたりするので、こうしたイベントは大事だと感じるタイプです。

フリートークしていると、八生の若さん夫妻の後輩だという方が声をかけて下さった。

全く関わらない方々と思っていたが、深掘りしたらどこかで繋がっているのがお道の特色ですね。

ありがたい一日でした。