ありのままdiary R187.6.20

コツコツ繋ぐ

今日は午後からMさんとの約束があったため、午前でいけるだけ回ろうと思い、戸別に励んだ。

今日は中北方面のため、Mさん宅から離れすぎない所を選んで回らせていただきました。

回ってみると、一度回ったことのある区域にも触れていると気付いたので、なるべく被らないように気をつけながらつとめさせていただいた。

特にこれといったこともなく、淡々と回るようなことでした。

お昼まで頑張り、Mさん宅に向かおうとして公園の前を通ると、1人の男性が座り込んでいたので声をかけた。

天理教には興味なくて申し訳ないが、タクシーを呼びたくても呼べずで困っている、と言っておられた。

一つのおたすけだと思って代わりに操作して解決すると、

「天の助けだ。ありがとう!」

と喜んでもらえたので良かったです。

Mさん宅に向かうと、約束通り声をかけて下さっているヘルパーさんがおられた。

緊張したが、何食わぬ顔で挨拶して中に入り、Mさんに紹介してもらいながらお話しさせていただいた。

短い時間だったのでグイグイ行くと悪いと思い、柔らかくお伝えすることにした。

年長になった息子さんがいるとのことなので、こどもおぢばがえりをお勧めさせていただいた。

仕事の時間だったので営業トークかもしれないが、行ってみたいとは言って下さった。

手答えとしては弱いけれども、なんとか少しずつ繋ぎに励んでいきたい所存です。

また、来週の月曜日には別のヘルパーさんが来られるとのことなので、その方にも会う予定をしており、なんとかの思いを持ち続けて通りたいと思います。