理を立てる
今日は教会の月次祭でした。
私は帰れないので、その思いを持ちながら歩かせていただいた。
朝から駐車場のひのきしんをして、そこからの出発になったので、いつもよりも短い時間の布教となりました。
昨日、会長様に電話したところ、
「早め早めに動くように。親の理が働くから、その方と電話を繋げてくれ」
とのお言葉を頂いた。
今日はその方の所へ行くつもりでいたため、理作りで戸別訪問をある程度の時間までつとめ、その後向かうことにした。
また、その方のお宅の近くに、なんとか繋がるように運びたいと思っている方のお家もあるため、寄ることにした。
けれども、3日前に出会ったため、スパンを考慮して陰のつとめをさせていただき、その家を後にした。
思いのある方の元へ向かうが、おられなかったら仕方がない、おられても会長様と電話が繋がらなければ、それはそれで神様の働きだ…
と、ビクビクしながら訪問させていただいた。
すると、その方も出てこられ、会長様との電話も繋がることができた。
教会では直会中のはずだから心配だったが、電話に出られて親の理を取り次いで下さりました。
その結果、
「とても優しくて良い人そう。心配しないでと言われて安心できた。スケジュールを調整しよう」
と言って下さった。
すごい…
布教道中では初めて親の声を素直に聞き、実行したらこんな姿が…
自分ではビックリだが、なんとか実現できるように理作りに励んでいきたいと思います。
ちなみに、運転でおぢばに帰り、嬉しい出来事の直後に大きな辛い出来事が起こり、雨も伴って歩きたくないところを頑張って歩いた中に出会った方なのです。
理がすごいとしか言えない…
明日も頑張ろう。