ありのままdiary R187.4.2

めでたい日

今日は八生兵庫の月次祭です。

ということで、「神殿普請物語 第2章」が出る予定ですので、楽しみですね。

一日を通して月次祭であることを思い続けられたことが良かったと思います。(普段の私なら意識しなくなってしまうため)

今日は午前中は教区の先生方の集まりがあり、私たちは初めましてのため、一人ずつ自己紹介をさせていただきました。

年齢と所属、思いなどを紹介させていただき、皆それぞれ一人一回くらいは先生方を笑わせることが出来たので、自己紹介は大成功だと喜び合いました。

成果

午前中は集まりのひのきしんで時間を使ったため、午後のみの布教となりました。

今日は皆で同じ方面へ向かい、それぞれ手分けして戸別訪問につとめさせていただいた。

私は二人で歩かせていただき、どのような気持ちで歩いているのかを談じ合いながらつとめさせていただいた。

それぞれ、さまざまな葛藤を抱きながら歩いていることを実感することができ、その中でも二人で歩くことで一人で歩くよりも思い切ってつとめることができた。

一人で心細く歩くのではなく、二人で励まし合って歩くことや、本音を語らって時間を共にすることができたことが嬉しく感じ、たまには誰かと二人で歩くことも大切であると再確認することができた。

夕食では、昼間の先生方がお裾分けしてくださり、また嬉しいご飯を感動しながら頂くことができました。

頂いた夕食のカレー

苦悩と談じ合い

夜には、皆でこれからどのように通らせていただくのかを談じ合う時間を作った。

無謀な大きい心定めをさせていただくのか、それとも出来るかどうかの境界線を目指すのか、それぞれの思うことを本音で語り合った。

すると、「皆の真剣さについていくことが出来ない」

と涙を流して思いをぶつけてくれた仲間もおり、改めて皆で共に目標を同じく励まし合い、高め合って通り切りたいという気持ちを共有することができ、一つ結束力が高まったように感じる。

皆、現段階では仲間内で談じ合う時間がとても楽しく、癒しをもたらしてくれているようであり、今後もこの状態を保ったままさらなる研鑽につとめられるように工夫していきたいと感じた。

明日も色々な思いが巡るかもしれないが、その中でも心定めに向けて努めたいと思います。