ありのままdiary R187.12.7

濃厚DAY

今日は久しぶりにTさんの家に行こうと思い、それまでは理作りの思いで戸別に励むことにした。

Tさんは9月に初席を運んで以来、全然都合が合わずに中席を運べないままである。

電話ではお互いに連絡したりする関係で、私が声をかけるのを喜んで下さるし、Tさんも私がどうしてるかと心に浮かぶことが多いという。

ただ、Tさん宅に行くのは2ヶ月ほどくらい空いているから久しぶりとなり、早く行かなアカンなぁと思い続けていた。

私は毎日、十全の守護の方角へ向かっており、Tさん宅は東のため5が付く日に向かうことにしていた。

ところが、5の付く日は行事が入って出れなかったり、おぢばがえりしていることが多くあってほとんど向かえていなかったのである。

けれどもそろそろと思っているタイミングで、今日は北東の方角だから帰る前に行こうと決めて出発した。

今日は土曜日だからか、人が出てくる出てくる。

対応が多くて、昨日の倍の人と対応できたから嬉しかった。

中には、

「天理教で病気は助けられん。どうせ死ぬからいい。」

という方や、

「天理教はいいわ、来んなや」

と言って罵る人がいた。

また、お話を聞いて話が弾んだけれども、普通に断ってくる人もいた。

久しぶりに罵られてると味わったり、理作りになってると考えながら回ることで何もダメージなく歩けたからよかった。

戸別の後に一休憩してからTさん宅に向かった。

連絡せずに行ったけどおられて、喜んで下さったから何より。

Tさんはめちゃくちゃお喋りで、こちらが切り上げない限り色んな話をしてくれる。

しかもよく人を見るタイプだから、気を抜けなくて力がいる。

今日も、半分以上は興味ない話を聞かせていただき、1時間くらい滞在したが疲れた。

おぢばのお誘いもしたが都合が合わずで、全然2回目が進まんくて困る。

ちょっと距離を置きたくなるが、ここで辛抱してじっくり待つのも大事なのかなぁと。

来るべき時が来ることを願って過ごすことにしよう。

全ての日程を終えてお風呂上がりに突然、非通知から電話が入った。

まさかと思って出ると、昨日の夜にお話した方である。

「たすけてほしい!今から来てくれますか」

と、突然に用件だけ伝えられて電話が切れた。

天浦にいた時、1人だけおたすけの可能性があったが、こうした類の急な呼び出しに対応できず、後日訪れたら突き放された例がある。

「旬だ!けど20時30分…!?」

まじかよ、という気持ちでいっぱいの中、以前聞かされた話から推測したら急を要することかと思って駆けつけた。

1時間は滞在したから内容をまとめると、

「家を出れることになり、明日から泊まる所がないからたすけてほしい。言っていた所(神戸とおぢば)へ連れていってほしい。」

ということだった。

突然過ぎて対処に困ったから会長さんに電話すると、即座に対応して色々な手配を施して下さることになった。

めちゃくちゃ有難く、強大なバックアップに感謝しながらも、どこか引っ掛かる点もある。

その方は80歳で認知症の気配があり、話が通じてないことも何点かある。

大丈夫かなぁと思っていたが、頼られるから全力で対応するしかなく、明日の昼頃に迎えに来る約束をして別れた。

なんとか成ってくるよう、いつも以上に願って明日を迎えることにしよう。

今日も動き回った濃厚な日をありがとう。

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