ありのままdiary R187.12.5

寮祭

今日は寮祭。

納めの月であるし、年末までの心定めに向けても思いを持っているため、勇んで掛からせていただいた。

今日は1番遠い支部の方々がお越し下さり、勇んでおつとめをさせていただき、その後は郷土料理をご馳走になった。

スズリ鍋という特殊な鍋で、何も知らなければすき焼きかと勘違いするような味の鍋であった。

支部の婦人さん方にお礼の挨拶をした際、

「初めて食べるような味でした。めちゃくちゃ美味しいです!」

と伝えると、スズリ鍋というソウルフードだと教えて下さった。

めちゃくちゃビックリしたし、もう少しですき焼きと言いかけていたからヒヤッとした。

初めて食べるスズリ鍋、めちゃくちゃ美味でした。

寮祭の講話は、いつも心をかけて下さる女性育成員の先生だった。

布教経験は少ないが、信仰初代で通ってきて、道中は心を定めて御用を懸命につとめてこられた方である。

ふしによって心を定め、布教所開設から教会設立までの不思議な御守護のお話や、先生自身に起きた身上の素晴らしいお働きの話などを聞かせていただいた。

どんな立場であれ、与えられる御用を真剣につとめ、起こってくる出来事から神意を汲み取って歩む中にさまざまな不思議を頂けることを教えていただいた。

とてもいいお話を聞かせていただき、御用に対する向き合い方を改めなければと感じる。

少しずつ活かしていきましょう。

ありがたくも怒涛な月初めをこれで終わらせていただいた。

明日からは平凡な日常で、心定めに追われる日々が始まるが、それを勇みに変えて頑張って歩かせていただこう。

頑張りましょう。

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