ありのままdiary R187.12.26

よい納め方

昨日宿泊して、今日は御本部の月次祭に参拝。

私とIさんは3ヶ月連続3回目の月次祭参拝となる有難い出来事。

Yさんは初めての月次祭で、あらかじめ伝えていたけど多すぎる人に圧倒されていた。

けれども、真面目についてきて参拝してくれたし、Iさんは今月も『みかぐらうた歌詞カード』を持参して目で追いかけておられた。

今日もなかなか寒く、途中には雨も降ってくるような天気模様だったため、殿内は人が多くて入れずだった。

中庭と階下を行き来して参拝し、講話が終わったら階下に待機して会長さんたちを待つことにした。

階下では、天浦の会長さん・奥さんにも会えて挨拶でき、エールも頂けた。

また、八生の会長さん・奥さん、お世話になっている信者さん方をはじめ、たくさんの友人や知り合いにも出会した。

親友にも偶然会えたし、みんなと会えて元気を貰えたからありがたい。

「もう終盤。ラストスパートやね。頑張れ!」

と言われることが多く、布教の家生活も数えられる日数まできたことを実感する。

おぢばでの2日間はどこに行っても誰かと会い、気の休まる状況ではなかったが、その分色んな人に支えられ、恵まれて通れていることを感じた。

恩返しにはならないかもしれないが、頑張って通ることが1番だと思えた。

IさんとYさんも、年代は全く異なるが、私の関係者という繋がりのおかげで親睦が深まっていたし、また一緒に行ってもらえるような雰囲気だった。

誰かと一緒におぢばがえりすることや、バスなどで団参形式になる参加を嫌がっていたIさんも、今では

「私の関係者みんなで一緒に帰参する便が出たら、私も楽だろうし楽しくなるはず」

という提案をしてくるほどまでに変化していた。

最終は1人がよかったはずなのに、こんな変化ももたらさせるのかと、あらゆる御守護を下さるおぢばの理はすごいものだと、ビックリしたと同時にすごい働きに感動さえした。

現在、私の関係で中席まで確実に運んで下さる方は4人だが、その方をいっぺんに連れて帰る個人団参もしてみたいと思うことはあるが、それを向こうから言ってもらえるのは驚きですよね。

ありがたいことだし、企画してみてもいいかもしれんなぁ。

今回で3ヶ月連続の本部の月次祭だったが、3回目にして1番御守護を感じた期間で、まさしく素晴らしい納めとなったおぢばである。

来年もさまざまな予定が既にあるが、アツい年明けができるよう、思いを持って年を越したいと思う次第である。

宿泊した河原町詰所にて昼食を頂き、色んなトラブルを経た上で帰路についた。

半分高速、半分下道で帰らせていただき、みなさんを送り届けたら帰着は22時前に差し掛かっていた。

ハードスケジュールな2日間で、帰ったらドッと疲れがきた。

実質、明日でにをいがけ納めとなる。

どんな納め方ができるかが見ものですね。

今日もありがたい1日をあざした。

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