ありのままdiary R187.12.22

今日も今日とて

だらしない私は、出発するまで気が乗りにくいスロースターター。

出るまで、いややなぁという気持ちと戦い続け、出る時には気持ちを入れて出発する。

今日からチャリがランクアップしたおかげで、移動中は軽快な気持ちになれるのが有難い。

今日は南方面で、なかなか行きにくかった遠方に行かせていただいた。

南方面に、以前出会った所があるため、昼過ぎに行きたいと思い、それまでを戸別に励む。

戸別の時間は少し短くなってしまったが、日曜日ということもあって対応がわりと多くてありがたかった。

途中で雨も降ってきたりと大変な中、出会いはないが、断られながらもお礼を言って下さる方もおられ、良い気持ちになることもあった。

また、アパートの1件で鍵が差しっぱの家もあり、断られた上で教えてあげるという良い事もできたから良し。

道中には、今日もY婦人から電話があった。

元日に神戸の友達から呼ばれており、私が元旦祭に帰るなら参拝に寄ろうとしたという内容。

惜しくも帰ることが出来ず、他の教会の元旦祭に参拝する予定が入っていた。

けれども、どこかの機会で月次祭に誘える可能性も出てきたから有難い電話である。

戸別を終えて1件目の思いのある方のお宅を訪問した。

60代の女性だが、インターホン越しに

「誰?自分たちの宗教を持っているからいらない」

と断られてしまう。

「ん?認知症か?笑」

と思えるくらいの対応だ。

出会ってから10日も経ってないし、出会った日は、お茶でも出したいからまた来てと言われたのに…

よく分からんままプツリと切られた仕舞い。

まぁいいやと切り替えて2件目の所へ向かった。

偶然にも、家の近くでバッタリ出くわし、

「良かった。(姪っ子?)が来ていて今から博多に帰るの。またね」

と言って過ぎ去られた。

え、いつまで?

という疑問は出たが、訪問を喜んで下さったしまた来てと言われたから安心した。

色んな感情を抱いた1日で、今日もよかった。

夜には、仲間たちと「M-1グランプリ」の配信を見て盛り上がった。

TVがない環境だが、時代の変化のおかげでTVerで観れるのありがてぇ。

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