ありのままdiary R187.12.15

餅つき

琴緒の月次祭だ。

今日は地域の自治会が主催する餅つきに手伝いで行かせていただいた。

例年行事のようで、若者が少ないから寮生を頼りにしていると聞かされ、期待に応えるべく、気合いを入れて参加した。

去年の話を聞くと、4〜5時間かかり、ほとんど休憩なしでひたすら搗かされるという話だったから、どんな大変な一日になるかと心配したが、実際はそんなにだった。

天浦でも終日搗くし、量も桁違いだから持久力の面は全然余裕に感じた。

しかし、若い男たちということが期待を生んだため、応えるためにハイスピードで搗いていたら、手首が疲れて握力も失ってしまった。

肉体的な面は、日頃の運動不足も兼ね合ってしんどさはあったが、時間いっぱい勇んで頑張れたから良かった。

ボランティアで来ていた高校生たちも、私たちのスピードを喜んでくれ、コツを聞いてきたり、一緒に楽しんで盛り上げてくれたのである。

おかげで常に元気な状態で餅つきが行われ、陽気な雰囲気に包まれた現場であった。

久しぶりの肉体労働でキツかったが、楽しかったし充実した時間にできたから有難い。

なにより、地域の方々もめちゃくちゃ喜んで下さったことが1番の成果ですね。

餅つき後も、一休憩してから教区のひのきしんをさせていただいた。

明日は筋肉痛だろうけど、しっかり身体を動かせたから文句なし。

今日もあざした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です