ありのままdiary R187.11.8

ニューフェイス?

今日は午後の最後の時間を使って、Mさんと共にお誘いしに行く予定をしていた。

そのためにも、時間まではしっかり回ろうと思って気合いを入れて頑張った。

予定の地は東方面。

今日の方角的には西方面。

遠い、、、

けれども、ここを疎かにしては理作りにならないと思い、西方面で初めて回る地へと向かった。

その地は、病院やなんかの施設が多く、アパートや、間隔が空いた並びで一軒家が立ち並んでいた。

時間までに何件の対応があるんやろうと思いながらも、考えずひたむきに回ることにした。

今日のためのことを思いながら、同時に新たな出会いという念を込めて歩かせていただく。

結果、対応がめちゃくちゃ少なかった。

けれども、理作りの思いで一軒一軒歩き、しっかり理残しにも励んで回る中に、気持ちを落とさずに歩くことができたから幸いだった。

回り終えてからMさんとの合流前に、一瞬だけ帰宅して備えてから向かわせていただいた。

今日お誘いした方は生粋のベビースモーカーで、部屋の中はヤニで真っ黄色。

クロスの元の色が分からんくらいにヤニ色に染まっており、換気もせずにプカプカと吸いまくる女性である。🚬

初めて訪れた時から気になっていたが、前回行った時は臭いがすごいと伝えてしまい、少し機嫌を損ねさせてしまった過去もある。

前回は1時間滞在したが、それだけで全身に臭いが染みついてしまい、即帰宅して洗濯、身体も洗ったようなものであった。

今回はマスクを二重着用し、荷物も持たずに最軽量で向かうことにした。

最善の工夫をし、覚悟して気合いを入れ、Mさんと合流して向かわせていただいた。

お宅に入らせていただくと、しっかりヤニ臭かったが、マスク効果と気持ちのおかげでしっかり我慢することが出来たからありがたい。

Mさんもスモーカーのため気にしてないようで、到着するや否や、挨拶から入って即刻口説きにかかって下さる。

その女性は日常的に小説を執筆されており、読書好きなMさんはその話題で盛り上げてくれる。

私はさっぱり分からないため、頷きながら話を聞かせていただいたり、その方が書いた原稿を読ませていただいていた。

動くのが嫌いということで拒否されていたが、Mさんも引くわけなく、何度もそこをなんとかと説得してくれた。

この粘りは八生の流れと似てるなぁと、めちゃくちゃ有難いシーンを見せていただいた。

結果的には、折れて約束することができ、なぜか良い雰囲気で別れることができたのです。

ホンマにありがたいし、Mさんに同行してもらうという判断が大成功だから嬉しい限り。

私も、あまり興味ないが、ヤニ臭の強い原稿を持ち帰り、読んで感想を伝えることにした。

このような状況下においては、興味ないものにも触れることが出来るもんなんですね。

私も少しだけおたすけ人、布教師に近づきつつあるかもしれんと、微かに感じた出来事。

夕方には会長様に報告し、日取りの予定も決めた。

少し時間があるため気が抜けないが、信じて歩むのみですね。

この日には、初席の他に中席者2名を目指すので、しっかり思いを持って頑張ります。

夜には、一大イベントのための会議に参加し、終えてからは理作りに励んだ。

今日もめちゃくちゃ濃い一日をありがとうございました。

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